2018年04月21日

梅のモモチョッキリ

 里山は、緑濃くなってきた。
林床では、キンラン、ギンラン、樹上ではホオの花が咲き始めた。

里山180421.JPG

 炭焼き小屋を囲う柱ではハエトリグモの仲間が多く見られた。
写真のは、図鑑との絵合わせでネコハエトリ♀だと思うのだがかなり毛深く
 明るめの体色だった。

ハエトリグモの仲間180421.JPG

 桃と梅が、混植されている場所でモモチョッキリを探してみた。
今日は、濃紺色タイプと標準タイプを見ることができた。
 農家泣かせの甲虫だが、なななか見応えがある。

モモチョッキリ紺色タイプ180421.JPG


モモチョッキリ180421.JPG

モモチョッキリ180421-2.JPG
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2018年04月20日

大丹波林道〜曲カ谷沢

 奥多摩の大丹波林道から曲カ谷沢を歩いてみた。
林道からは植林越しに新緑の雑木林が綺麗に見られた。

新緑180420.JPG


 前回(4/2)に歩いた時に見られたヒナスミレは、花期が終わり

 シコクスミレが花盛り。

シコクスミレ180420.JPG

 渓流では、ミソサザイ♂が盛んに囀って、縄張り宣言?
オオルリの鳴き声も聞こえたけれど姿は見れず。

ミソサザイ180420-1.JPG

 ホソミオツネントンボとコツバメが見られた。
コツバメは里山では、3月下旬発生だったので
 奥山では、一月近く季節の進みが遅い。
 
ホソミオツネントンボ180420.JPG

コツバメ180420.JPG

 水ほとばしる渓谷の眺めを見ながら帰路についた。

新緑の渓谷180420.JPG
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2018年04月14日

擬態の妙

 先週歩いた里山を再度歩いてみた。 
 キマエアオシャクの幼虫がクヌギの芽吹きに合わせて脱皮し体色を黄緑に変化させていた。
 足、頭部、胴体を枝や芽のように見せて擬態している。
この天敵対策は進化の過程で身についたのだろうが思わず感心してしまう見事さだ。

キマエアオシャク幼虫180414.JPG

 膨らみ始めた梅の実に、ウメ・・ではなくモモチョッキリがいた。
今のところ梅の実で我慢してやるけど
 桃の実が膨らむまでだぜ・・と思っているのかもしれない。

モモチョッキリ180414.JPG
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2018年04月08日

春の里山

 自宅の裏山も色々見られるのだが
環境が分断されているため、見られる生き物にも限りがある。
 町田の里山も道路で分断はされてはいるが面積では、とても裏山の比ではない。
 この写真を見れば、それは一目瞭然だ。

春の里山180408.JPG

 アカネスミレが、見られた斜面では、フデリンドウが花盛り

ハルリンドウ180408.JPG

 ミヤマセセリは、翅が傷んだ個体が多くなってきた。
こちらは花盛りとなったジュウニヒトエに吸蜜に来たのを一枚。

ミヤマセセリ180408.JPG

 ミヤマセセリの卵を探してクヌギの小枝を見ていくと
カギシロスジアオシャクの幼虫がいた。
 既に体色が緑化しているが、この前の段階を見たかった。

カギシロスジアオシャク越冬幼虫180408.JPG
posted by 森のきのこ at 19:28| 東京 ☀| Comment(0) | 風景 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月07日

裏山散策-コミミズク成虫

 裏山のクヌギ&コナラが芽吹き始めた。
そろそろオトシブミの仲間が出始めているだろうと
 散策してみたが、ヒメクロオトシブミ×1を見たのみであった。
何かいないかなとクヌギの小枝を引き寄せていくと
 コミミズクの成虫が、樹皮にぴったり貼り付いていた。
ちょっと枝が出っ張ったようにも見える、巧妙な隠れ方だ。

コミミズク成虫180407.JPG
posted by 森のきのこ at 19:06| 東京 ☀| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする