2020年08月10日

猛暑のセイボウ観察

 朝方、収穫を終えた菜園のキュウリを片付けた段階で
全身汗びっしょりとなってしまい、出かける気力が無くなりそうな暑さとなった。
 家族には、『この暑いのに無理してでかけなくても・・』と言われてしまうのだが
暫しの休憩後にバイクに跨り古民家へ向かった。
 かって新潟のヒスイ海岸で、猛烈な日差しの中で翡翠の原石を探し続けて
家族から顰蹙をかったのが、思い出された。
 宝石(宝石のような物)には、人を嵌めてしまう力があるのだ。

 10時を過ぎてセイボウが、現れ出すとますます暑くなってきた。
水分補給をしながら右へ左へと庭先を歩くのは、ある種スポーツと似ているようだ。
 
 柱にとまったクロバネセイボウとミドリセイボウ
屋内でルリジガバチの巣に侵入して、産卵しているのだろう頻繁に出入りしていた。

クロバネセイボウ200810−1.JPG

ミドリセイボウ200810.JPG

 広角レンズに換えて、環境を入れて撮ってみた。
気配を察して飛んでしまうことが多く、近づくのはかなり難しいのだが
 時折、こちらが見えていないのかな?と思うくらい無警戒になることがある。

クロバネセイボウ200810.JPG

ミドリセイボウ200810−1.JPG



 
  
posted by 森のきのこ at 15:28| 東京 ☀| Comment(0) | 古民家 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年08月09日

川辺散策

 今日も35度超の暑さになるというので、少しは涼しいだろうと川辺を歩いてみた。
湧水池では、羽化したばかりのオツネントンボ、ホソミオツネントンボと
 アジアイトトンボ♂(写真)が見られた。
今頃が、羽化シーズンとなるカトリヤンマは、羽化殻も見当たらず。
 やはり昨年の台風雨が、影響しているようだ。

アジアイトトンボ♂200809.JPG

 本流では、コオニヤンマとミヤマアカネが見られた。
日差しが強くなってくるとミヤマアカネ♂は、オベリスク体勢となった。
 この姿勢をとって体温を下げるという。

コオニヤンマ200809.JPG

ミヤマアカネ♂200809.JPG

 ミヤマカワトンボが、たくさん見られた丘陵沿いの小川では
♀2は見られたが♂は見当たらなかった。
 岸辺にアゲハモドキが、いたので一枚。

アゲハモドキ200809.JPG

 
posted by 森のきのこ at 19:13| 東京 ☀| Comment(0) | トンボ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年08月08日

国立市の古民家

 古民家に集まる虫探しということで、今日は国立市へ行ってみた。
この古民家、江戸時代後期に建築されて昭和57年まで住家としての利用はもちろんのこと
 養蚕、漬物などの製造も行っていたという。

国立の古民家200808.JPG

 条件的には、ルリジガバチ&セイボウがいても良さそうなのだが、ここではまったく見られず
土塀で巣材を集めるエントツドロバチは、同じように見られた。

エントツドロバチ200808.JPG

 古民家の周りを歩いてみたところ、樹液を出しているコナラがあり
空いた洞からヒラタクワガタのご夫婦が、姿を見せてくれた。

ヒラタクワガタ雌雄200808.JPG

 さらに遊歩道を歩いていくと萩が、多く植えられており、このマメ科が食草となる
ツバメシジミ、ルリシジミが多かった。

ルリシジミ200808.JPG

ツバメシジミ200808.JPG


posted by 森のきのこ at 18:26| 東京 ☀| Comment(0) | 古民家 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年08月02日

待ってました梅雨明けー散策その2

 定点観察している古民家へ着いて縁側に座っているとゴマダラチョウが、飛んできた。
6月に自宅にアカシジミが飛んできた時に、ドアノブに口吻を伸ばしていたが
 ミネラルを補給しようとしているのか、それと同じような事を柱にしていた。

ゴマダラチョウ200801.JPG

 縁側に空いた穴が気になるのか、かなり長い時間、サトジガバチが離れずにとどまっていた。

サトジガバチ200801.JPG

 巣作りを終えたルリジガバチは、幼虫の餌となるクモを狩り始めた。
運んでいるところを一枚。

クモを狩ったルリジガバチ200802.JPG

 ルリジガバチと言えば、セイボウですね。今日は、2種が姿を見せてくれた。
まずは、今年初見のミドリセイボウ、ちょっと撮るには条件が悪い場所だった。

ミドリセイボウ200801.JPG

 クロバネセイボウは、柱や戸袋に長時間留まってくれてサービスが良かった。

クロバネセイボウ200802.JPG

 最後にエントツドロバチが、土壁から巣材を集めているのを見て家に戻った。

エントツドロバチ200801.JPG

 周囲の環境が良い場所にある古民家には、色々な虫が集まって来る。
コロナで遠出のできない今年の夏は、おすすめの観察場所だ。

posted by 森のきのこ at 16:05| 東京 ☁| Comment(0) | 古民家 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年08月01日

待ってました梅雨明けー散策その1

 お待ちかねの梅雨明け、そしていきなり猛暑となった。
地方へと遠出したいところだが、コロナの罹患者増がとてつもない
 勢いで増えてきており、当分の間東京都外へ出るのは控えた方が良さそうだ。

 今日も近所の観察ポイントを何かいないかなと探してみた。
まずは、降り続いた雨でキノコが、爆出していないかと定点観察している
 公園へ行ってみたが、目立ったのは、テングタケダマシ幼菌の並んだのだけだった。

テングタケダマシ200801.JPG

 園内に実をつけたエゴノキが、あったので今流行りの変顔の主
エゴヒゲナガゾウムシがいないかと探してみたところ産卵中の♀と見守る♂がいた。

エゴヒゲナガゾウムシ200801−2.JPG

 しばらく見ていたら♀✖2が飛んできて4匹と賑やかになった。
一つの実に何個も産卵は、無理でしょう。

エゴヒゲナガゾウムシ200801−1.JPG
 
 『シャーシャー』とクマゼミの鳴き声がするので探してみたが、アブラゼミ
ミンミンゼミはいるもののなかなか見つからず。
藪蚊が、飛んでくるので我慢しきれずに古民家へと向かった。
 次回へ続く。
posted by 森のきのこ at 17:05| 東京 ☀| Comment(0) | きのこ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする