2010年09月26日

稲田の秋

 近所に僅かに残った稲田の畦にヒガンバナが満開です。アルカロイドを含む有毒植物なのでネズミやモグラから稲を守るために畦に植えたそうです。今はネズミもモグラも探すのが難しいくらいですが秋の稲田がお似合いの花ですね。

ヒガンバナ0926














 







 稲田では、ナツアカネが連結産卵をしていました。2組だけと、数が少ないので近くに来るまでだいぶ待たせれました。

ナツアカネ産卵0926












 



 この稲田脇の湿地でハーブの仲間を見つけたので葉を摘んで揉んで嗅いだところハッカの臭いがしました。このブログを見て頂いている方で名前が分ったら教えてください。

ハッカ0926
posted by 森のきのこ at 18:01| Comment(2) | TrackBack(0) | トンボ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月19日

初秋の花−ナンバンギセル

 もうそろそろかなと公園のススキの根本を覗いたところナンバンギセルが咲き始めていました。この植物は、葉緑素を持たず、主にイネ科のススキに寄生して養分を得ています。昨日のチヤイロスズメバチは社会寄生と言うそうで寄生生活の中でもさらに細かく分かれるという複雑さですね。ちなみにヒモなどと呼ばれる人は、寄生生活していることになるのでしょう。

ナンバンギセル0919
posted by 森のきのこ at 18:21| Comment(6) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月18日

初秋の奥山便り

 暑い夏も終わり奥山もようやく秋の気配でした。さて秋になると新聞などで被害が報告される昆虫スズメバチがいますが、今日は、登り口にあるミズナラの樹液にチャイロスズメバチが集まっていました。そしてその近くには大きな巣もあり、危うく刺されるところでした。このスズメバチは、女王蜂が他のスズメバチの巣を乗っ取ってしまうという変わった習性のある蜂で多摩地域の里山では、あまり見かける事が無い珍しい蜂です。

チャイロスズメバチ0918

















 キノコ達も倒木や地面から出始めていました。まずはチシオタケ、このキノコは、傷つくと赤い液を出すことから名付けられました。

チシオタケ0918


























 ヒメベニテングタケも赤い傘を広げていました。このキノコもヒメのつかないベニテングと同じく毒菌です。

ヒメベニテングタケ

























 マイタケは、まだ出始めの幼菌でした。大きいのが見たかったですね!秋はこれからの奥山でした。

マイタケ幼菌

posted by 森のきのこ at 18:29| Comment(4) | TrackBack(1) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月12日

稲田のシオカラトンボ

 秋は何処へ行ったのやら?何時まで経っても暑い日が続きます。久しぶりに行った里山も日向には、とても長くいることはできず、短時間で撤退しました。撮った写真は、バッタの仲間を捕獲したシオカラトンボ♂と稲だけでした。減農薬や無農薬の田圃は、イナゴやバッタが多いですが、それを狙うカマキリやトンボにとっても良い環境です。

シオカラトンボ0912
posted by 森のきのこ at 18:16| Comment(2) | TrackBack(0) | トンボ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月04日

9月最初の湧水池便り

 9月に入ったというのに相変わらずの猛暑です。湧水池では、子供達が豪快に飛び込んで遊んでいました。

飛び込み0904















 子供達が豪快に飛び込む傍らでは、オオイトトンボ、アジアイトトンボ、クロイトトンボが見られました。

アジアイトトンボ0904

















オオイトトンボ0904















午後3時を過ぎてやや強い風が吹き始めると先週のようにギンヤンマがホバリングを始めました。この池は、大きさや形、夏の風向きなどギンヤンマの飛翔を撮るには、最高の場所です。今後は、ギンヤンマの池と呼びたい!

ギンヤンマ0904
posted by 森のきのこ at 19:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 風景 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする