昨日の続きとなります。本来は、河原のように環境が水の流れに大きく左右される場所には、ヤナギやニセアカシアが河畔林を作ることが多いのですが、私の散歩道では、野鳥たちによって運ばれてきた種から育った木を色々と見ることができます。写真のマユミの実も庭や公園から野鳥が運んできて育ったもののようです。この実を食べにメジロとコゲラが来ていました。
ツルウメモドキの実が、熟すと冬近しという感じがします。この実も美味しそうに見えますが、野鳥の御用達果実です。
最後は、ヘクソカズラで木の実ではなく草の実です。この実を潰すと強烈な臭いがして名前負けしません。見た目は黄金色で綺麗なのですがね。
posted by 森のきのこ at 21:28|
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木の実
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