2013年06月29日

大きいきのこが出始めた

 気温の上昇とともに毎年観察を続けている公園でも大きなきのこが顔を見せ始めました。
ヤマドリタケモドキは、ホームレスエスカルゴ(ナメクジのことを埴沙萠先生流)に食べられてしまったのが多かったけれど一本だけ幼菌が見られました。
ヤマドリタケモドキ130629.JPG

 アメリカウラベニイロガワリも数は、少ないけれどコナラの樹下や苔むした場所からポコポコと出ており藪蚊の襲撃に辟易しながら撮りました。
 ネットなどで見ると美味しいきのこだということだけれど私はまだ未食です。
色などで気味悪がられることも多いのか?蹴飛ばされていることが多いきのこです。
アシベニイグチ130629.JPG

アシベニイグチ130629.JPG

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2013年06月23日

コナラと関わる生き物

 今日もきのこ撮りの練習方々、公園の散策路歩きです。
昨日見たハナオチバタケは、萎れて跡形も無く、傘を広げた元気な様子は一変していました。
 これを見ると人間にしてみれば僅か一日でも他の生き物にとっては、一生に相当するような場合もあるのだなどと久々にしんみりしながら歩いていくとコナラの腐朽木からクヌギタケの仲間が出ていました。
昨日は、横着してかなり手振れを起こしたので今日はレリーズを使って慎重に撮影です。
ナメアシタケの仲間130623.JPG

 知人のH氏と一緒に藪蚊に刺されながら我慢して樹液の出るコナラまで行くとヒメスズメバチ(一緒にいたオオスズメより一回り小さかったので)とカナブン、キシタバの仲間(蛾)が来ていました。
 
ヒメスズメバチ130623.JPG

カナブンとキシタバ130623.JPG

 今日は、コナラと共に生きるきのこと虫達でした。



  

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2013年06月22日

小さなきのこ達

 先週に続いて公園散策路のきのこ達を相手に接写の練習です。
サンゴ型のきのこ、図鑑との絵合わせ同定では、ニカワホウキタケが倒木から出ていました。
 ピント合わせに苦労しましたが、今日の一枚目です。
ニカワツノマタタケ130622.JPG

 雑木林の道脇を何かないかと歩いていくと久しぶりに朱色タイプのハナオチバタケと出会いました。
派手な色合いの傘は、小さいけれど目立ちます。
ハナオチバタケ130622.JPG

 普通は、落ち葉の間から出るきのこですが、今日は、珍しくコナラの生木の苔上から出ているのを見ました。菌糸が、苔上を這い上がっていったのでしょうか?
ハナオチバタケ130622-1.JPG

 名前?きのこです。傘は小さく柄は細くちょっとの風でもゆらゆらと揺れて撮るのが難しかったです。この小ささは意識しながら歩かないと見つけることもできないのではなかろうか?
P6220057s.JPG

 
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2013年06月16日

ニセホウライタケ

 ベルボン社製のV4ユニットを手に入れたので昨日からローアングルの練習がてらきのこ撮影です。
今日は、小雨降る中、毎年定点観察している緑道に行ってみたけれど大型のきのこが出るには、もう少し気温が上がる半月後あたりになるようで写真のニセホウライタケしか出ていませんでした。
ニセホウライタケ130616.JPG

 このユニット、安定させて使うには、ある程度しっかりした三脚とセットでなければならず、ちょっと重くなってしまうけれどグリップを緩めれば角度調整が思うがままなのできのこや草花の撮影に力を発揮するであろう!
ローアングル用130616.JPG

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2013年06月15日

小さなきのこが出始めた

 ようやく梅雨らしくなったので、きのこ達が出始めているのではと雑木林の小道を歩いていたらイヌセンボンタケが見られました。ここ数日の雨で勢いづいて木の幹を取り巻いてびっしりでした。
クヌギタケ130615.JPG

 小道脇の倒木から、おそらくキシメジ科でナメアシタケの仲間?が数本出ていたので練習がてら撮ってみました。
まずは、少し傾いたやつです。傘が帽子のようにも見えますね。
ヒトヨタケの仲間130615.JPG

 こちらは、ちょっと老いた感じです。傾いてきているけれど頑張っていました。
ヒトヨタケの仲間130615-1.JPG

 出始めたばかりのもありました。ここからどんな風になっていくのか?
胞子を飛ばす様子や成長の段階を撮ってみたいですね。
ヒトヨタケの仲間130615-2.JPG

 このきのこ達、もうちょっと撮りなおそうと少しして戻ったら倒木が蹴られて転がされていた。
ちょっと残念な出来事でした。

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2013年06月09日

ウメガサソウとイチヤクソウ

 昨日、行った湿地のある丘陵で一年前に偶然会った人に教えて頂いたウメガサソウの花
今年も咲かせていました。昨年は、5株以上咲いていたかと思うので今年は少なくなってしまった。
 環境の変化に弱い種なのかもしれません
名前の謂れは、梅の花に似て下向きに咲くからという小さな花です。
ウメガサソウ130608.JPG

ウメガサソウ130608-1.JPG

 イチヤクソウも咲いていました。
ぱっと見た目がウメガサソウに似ているなと思ったら
 やはり同じ科の植物でした。
イチヤクソウ130608.JPG

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2013年06月08日

湿地の住人

 毎年のことですが梅雨時になったので湿地の住人に御挨拶に行ってきました。
住人の片方ミドリシジミは、生憎とちょこっとしか姿を見せてくれなかった。
 どうもこの頃、この湿地にも採集者の手が伸びているようで足跡がかなりついているのが気になります。公園では、基本的に採集禁のはずなので節度を持って欲しいですね。
 写真を撮ったり、観察するのが楽しみな人もいるのです。
ミドリシジミ130608.JPG

 もうお一方のサラサヤンマは、元気な姿を見せてくれました。
初めて会ったのは、6年前になりますが、この湿地で世代交代しながら生きています。
 三脚にとまったり、近くをずっとホバリングしてくれるおおらかなヤンマです。
サラサヤンマ130608.JPG

サラサヤンマ130608-2.JPG

サラサヤンマ130608-1.JPG

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2013年06月02日

ムツボシタマムシ現る

 クロホシタマムシがいた伐採木にまた何かいなかなと行ったところ、ムツボシタマムシが集まっていました。やはり山地が連続している木々が豊富な場所では、伐採木に集まる種類もそれなりに多いようです。 クロホシに比べると地味ですが、可愛らしい目をしていて鞘翅の色合い等、茶器を思わせる渋みが魅力的なタマムシです。 
ムツボシタマムシ130601.JPG

 時折、枯れ木にしがみついて頭を振っているので、何をやっているのかと思えば、木の皮を齧って食べていました。成虫は、広葉樹等の葉等を食べるとなっていますが、木の皮も食べるのでした。
ムツボシ食事中.JPG

 もちろんクロホシもまだ見ることができました。
まだ暫くは、楽しめそうな場所です。
クロホシタマムシ130601.JPG

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2013年06月01日

ゼフィルス探し

 雑木林で見られるゼフィルスを探して歩きました。
歩き始めてすぐにコナラの低木林でウラナミアカシジミが姿を見せてくれました。
 羽化したばかりのようで綺麗な姿です。
ウラナミアカシジミ130601.JPG

 山道を歩いていくと次に現れたのはミズイロオナガシジミです。
こちらは、蛹化前に食樹を降りて枯葉裏等に移動する習性らしく地際で見られました。
ミズイロオナガシジミ130601-1.JPG

 オオミドリは、いないかと探しましたが、今日は見られず。
戻り道のコナラの樹液でベニカミキリ、シデムシ、ヨツボシケシキスイが三者会談です。
 個人的にベニカミキリとシデムシが、樹液に来ているのは初めて見ました。
樹液130601.JPG

posted by 森のきのこ at 18:06| Comment(0) | TrackBack(0) | チョウ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする