2013年08月31日

河川敷の温泉-その3

 今週の降雨による増水で消失してしまったかな?と心配だった河川敷の水溜りは、無事に残っていました。
前回は確認できなかったオオイトトンボが産卵しており4種目のイトトンボです。
オオイトトンボ産卵130831.JPG

 オオイトトンボを撮影していると足元にミズカマキリがいました。
小学校のプールにいるのや池を掬った際に見た記憶がありましたが、久しぶりの対面です。
 カマキリと名前がついていますがカメムシの仲間で鎌で捕えた後は、口吻を突き刺して消化液を注入し体外消化してから吸収(捕食)する肉食性の虫です。
ミズカマキリ130831.JPG

 トンボの世界ではこんな三角関係も稀に生じます。
何とクロイト♂の首をアジアの♂が尾部付属器でロックしていました。
 今まで数回見た記憶がありますが、全てクロイトの♂が被害者でした。
三角関係130831.JPG

posted by 森のきのこ at 16:46| Comment(0) | TrackBack(0) | トンボ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年08月24日

ベニヒダタケ

 時折小雨が降る天気なので遠出はできず、近くの公園へ出向きました。
ここ数日の天気を反映して、いくらかきのこも出ているのではと期待していたのですが目立つように出ていたのは写真のベニヒダタケのみでした。
おまけに撮影していると近くの土中の巣からスズメバチが、盛んに出入りしていました。
園路の脇だったので公園事務所に連絡しましたが、今年はこの暑さの影響でスズメバチ類もかなり多そうです。
ベニヒダタケ130824.JPG

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2013年08月19日

河川敷の温泉-その2

 この温泉のような水溜りで、イトトンボが3種見られました。
岸辺を歩いているとキイトトンボが、飛びました。
 浅い池で水生植物もそこそこ繁茂しているので本種にあった環境かもしれません
キイトトンボ130818.JPG

 アジアイトトンボです。
交尾や産卵しているのが、多く見られました。
アジアイトトンボ交尾130818.JPG

アジアイトトンボ♀130818.JPG

 クロイトトンボは、河川敷の池では、一番多くみられるイトトンボです。
♂が警護しながら産卵しているところを一枚。
クロイトトンボ産卵130818.JPG

 この水温高い水溜りで普通に産卵しているのにびっくりしました。
浅い湿地や池に棲むトンボは、高温にもかなり耐えるようです。
 
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2013年08月18日

河川敷の温泉-その1

 河川敷にできた水溜りです。入ってみたらかなり温かい、まるで足湯に浸かっているような気持ちになりました。試に水温を測ったら38度と入浴に快適な温度でした。
 
河川敷にできた水たまり130818.JPG

 こんなに水温が高くても大丈夫なのか?トンボ達は、活発に飛び、交尾、産卵を繰り返していました。
まずは、ギンヤンマの単独産卵です。連結産卵も見られましたが写真には撮れず。
ギンヤンマ産卵130818.JPG

 ショウジョウトンボ♂が待機して♀を待ちぶせです。今回は、新レンズ(マクロ60ミリ)のテストも兼ねて背景に丸ぼけになるように撮影してみました。なかなか良い描写です。
 この赤さは、尾瀬で見たハッチョウトンボを思い出させてくれました。
P8163001s.JPG

 続きは明日、この水溜りで見たイトトンボで更新します。
posted by 森のきのこ at 17:41| Comment(2) | TrackBack(0) | トンボ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年08月17日

スイカ模様の実

 かってキイトトンボが、大繁殖していた日野市の丘陵にある公園に行きましたが
渇水で池は干上がり周囲でトンボ類を見ることもできませんでした。
 やはり今年の関東、中部近辺は降雨が、少ないのかもしれません
池の周囲でスイカ模様の丸い実を見ました。
ワルナスビの実130816.JPG

 この実の正体は、ワルナスビ
ナス科の植物なのでニジュウヤホシテントウが花を食べていました。
ニジュウヤホシテントウ130816.JPG

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2013年08月16日

北八ヶ岳の自然を訪ねて-その3

最終日は、東天狗岳へ登りみどり池経由で稲子湯へ降りるコースです。
東天狗岳へ登るのは、2回目となります。
 前回は、天気が悪かったけれど今回は快晴となり素晴らしい眺めでした。
東天狗岳130812.JPG

 尾根道では、この時期になると目立ってくるトウヤクリンドウ(写真上)、イブキジャコウソウ(写真下)、コマクサ、リンネソウ等の花が見られました。
トウヤクリンドウ130812.JPG

イブキジャコウソウ130812.JPG

 みどり池は、前回はかなり水位が高くしらびそ小屋のベンチ近くまで水が来ていましたが、かなり引いた状態でした。やはり今年の中部地方の降雨量は、それほど多くないようです。
 オオルリボシヤンマ♀の産卵も前回来た時には数えるのが難しいくらい集まっていたのですが、片手で足りるくらいの状況でした。
 幸運だったのは、前回は見られなかったムツアカネ♂を見ることができたことです。
♂の体色は、黒っぽくなる赤くならないアカトンボの仲間です。
オオルリボシヤンマ130812.JPG

 
ムツアカネ130812.JPG

 今回は、本谷にある日本最高所の露天風呂と下山口の稲子湯で梯子入浴をして東京へ戻りました。
温泉登山も良いですね!

posted by 森のきのこ at 16:24| Comment(2) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年08月15日

北八ヶ岳の自然を訪ねて-その2

 登山道を歩いていくと前方で何やらごそごそと動く気配が!
暫く様子を伺っているとカモシカが現れました。
 あたふたしながら望遠レンズを取りだして撮影
八ヶ岳のカモシカは、クマのように黒いのが多いと聞いていたがまさにその通りでした。
カモシカ130812.JPG

 白駒池に着くと急に人が多くなって静けさ無くなりリゾート地のような雰囲気となってしまいました。
駐車場から40分程度と近いのでサンダル履きの女子までいるところです。
 ここでは、ルリイトイトンボ、オオルリボシヤンマが飛び交っていて人は多いけれど高山の池に住むトンボの楽園となっていました。
 ルリイトンボ(写真)が交尾中で変形だけどハートを作っているのを一枚
ルリイトトンボ130812.JPG

 この日の宿高見石小屋は、星の観察に適したところです。
三脚を持ってきていたので試に天の川を撮ってみました。
天の川130812.JPG

 夜の気温15度と外にいると長袖でも寒いくらいで東京の暑い夜が嘘のような所でした。
深夜には、彗星も見るつもりでいたけれど残念ながらぐっすりと寝てしまい起きることができず・・・
posted by 森のきのこ at 14:19| Comment(2) | TrackBack(0) | 哺乳類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年08月14日

北八ヶ岳の自然を訪ねて-その1小さなラン達

 6年ぶりに北八ヶ岳を歩きました。
今回は、稲子湯〜白駒の池〜高見石小屋〜東天狗岳〜本沢温泉〜しらびそ小屋〜稲子湯をゆっくりと目につくものを撮りながら歩きました。
 高見石小屋までの道は、鬱蒼とした針葉樹林の中を進みます。
 
北八ヶ岳の針葉樹林.JPG

 林床では、小さなラン達が出迎えてくれました。
まずは、アリドオシラン、色は白、そして小さくて目立たない花ですが所々で大きな群落がありました。
アリドウシラン130812.JPG

 コイチヨウランです。
イチヨウランと比べて少し小さいというのではなく、かなりの小ささでした。
 数は少なかったけれど所々で見ることができました。
コイチヨウラン130812.JPG

 ヒメミヤマウズラです。
ひよろっと伸びた花茎に小さな花を複数つけて咲きます。
近寄って見るとなるほどランらしい花です。
 
ミヤマウズラ130812.JPG

 
ミヤマウズラ拡大.JPG

 
posted by 森のきのこ at 08:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 遠征 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年08月10日

残暑お見舞い申し上げます

 当ブログをご覧下さっている皆様、残暑お見舞い申し上げます。
 
 さてこれだけ暑いと散歩道を散策というのはかなり苦痛なので
清流からの便りです。
 この川、水温は適度なので長時間入っていても震え上がるようなことにはなりません
もっとも今日の気温では、川の中にいれば丁度良いぐらいです。
 子供達も飛び込んだり潜ったりを繰り返していました。
泳ぐ子供達130810.JPG

 水中では、トウヨシノボリ、オイカワ、カワムツ、アユ、カマツカ、シマドジョウと常連達がお出迎えしてくれました。
 写真は、トウヨシノボリ(上)とカマツカ(下)
この2種は、いつも逃げることなく相手をしてくれます。
トウヨシノボリ130810.JPG

カマツカ.JPG

posted by 森のきのこ at 16:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 淡水魚 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年08月04日

水辺のトンボ便り

 川沿いの湧水池へ行きました。
この時期になるとここでかなりの数が見られたチョウトンボとカトリヤンマは、まったく見られず
 モノサシトンボも以前と比べると数が少なかった。
モノサシントンボ130804.JPG

 オオアオイトトンボも*3見られたのみ、ぶら下がるようにとまるのが特徴です。
アオイトトンボ130804.JPG

 この池、好む環境ではないけれどキイトトンボも毎年見ることができています。
キイトトンボ130804.JPG

 チョウトンボとカトリヤンマが、まったく見られなかったのが残念!
次回は、ここより下流を探索して確認したい。

posted by 森のきのこ at 18:27| Comment(0) | TrackBack(0) | トンボ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年08月03日

カラスウリの花

 ご近所の散歩道でカラスウリの花が目立ってきました。
レースのようにふわふわした感じで観察していて面白い花ですが
 咲く場所が、大方林縁で夜にならないと花開かず、長時間いると藪蚊に刺されて痒いのを我慢しなければなりません。
 
カラスウリの花.JPG

posted by 森のきのこ at 21:51| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする