湧水池で何かこないかと待っていたら冬鳥ツグミが水飲みに来ました。
モーニング(週刊漫画)連載の『とりぱん』風に言うと『つぐみん』です。
この漫画、岩手の野鳥を主なネタに連載していて野鳥や自然の好きな人には、読んで面白い漫画であろう!
庭にアオゲラやハイタカが来たり雪の降り方など東京との環境の違いもよく分かります。
2013年11月30日
2013年11月24日
のんびり河原
ワンドのカワセミは、ほぼ同じ場所に来るけれど
大きな縄張り内を巡っているらしくシャッターチャンスは、午前中2回くらいです。
獲物となる小魚が多ければ頻繁に来るかもしれないが
見た目にも丁度、手ごろな小魚はいないようであまり長時間待機しても報われそうにない・・・
ワンド周囲を縄張りとしている♀のモズが、ノネズミを銜えていました。
遠かったのでシャープに撮れず残念!
大きな縄張り内を巡っているらしくシャッターチャンスは、午前中2回くらいです。
獲物となる小魚が多ければ頻繁に来るかもしれないが
見た目にも丁度、手ごろな小魚はいないようであまり長時間待機しても報われそうにない・・・
ワンド周囲を縄張りとしている♀のモズが、ノネズミを銜えていました。
遠かったのでシャープに撮れず残念!
2013年11月23日
泉の森-観察会
今日は道端自然観察館の花虫さん主催の観察会へ参加しました。
場所は、泉の森で国道246号沿いにあり園内の流水でワサビも育つ綺麗な水が湧き出ているところから名づけられた公園のようです。
駐車場から集合場所までとことこ歩いていくと茶花の蜜を吸うキタキチョウが見られました。
今日の本命であろう、ムラサキツバメの集団越冬もどきです。
まだ越冬場所を選ぶ段階ですが、この時期から集団形成していくようですね。
ルリタテハも木の幹にとまってじっとしていました。
こんな風に翅を閉じた時に周囲に溶け込むような場所を選んで外敵の目を逃れているのでしょう。
本格的な冬越しには、田んぼの畔にかかる木橋の下等を好むようです。
場所は、泉の森で国道246号沿いにあり園内の流水でワサビも育つ綺麗な水が湧き出ているところから名づけられた公園のようです。
駐車場から集合場所までとことこ歩いていくと茶花の蜜を吸うキタキチョウが見られました。
今日の本命であろう、ムラサキツバメの集団越冬もどきです。
まだ越冬場所を選ぶ段階ですが、この時期から集団形成していくようですね。
ルリタテハも木の幹にとまってじっとしていました。
こんな風に翅を閉じた時に周囲に溶け込むような場所を選んで外敵の目を逃れているのでしょう。
本格的な冬越しには、田んぼの畔にかかる木橋の下等を好むようです。
2013年11月17日
ワンドのカワセミ
河原にできたワンド(増水すると本流とつながる河川敷の小池)には、小魚や
トンボ等の昆虫が多く棲み、それを獲物にする鳥や動物が集まります。
*手前の濃い緑はオオフサモで特定外来植物に指定されている
今日はその一角でカワセミが来るのを待ってみました。
水辺に縄張りを持ち、それを順に廻って漁をしているらしく、午前中に何度か現れてこのとまり場から水面めがけて何度かダイブしたけれど
残念ながら魚を採ったところは撮ることできず!
粘って通えば、いずれ良い瞬間を見せてくれるでしょう。
トンボ等の昆虫が多く棲み、それを獲物にする鳥や動物が集まります。
*手前の濃い緑はオオフサモで特定外来植物に指定されている
今日はその一角でカワセミが来るのを待ってみました。
水辺に縄張りを持ち、それを順に廻って漁をしているらしく、午前中に何度か現れてこのとまり場から水面めがけて何度かダイブしたけれど
残念ながら魚を採ったところは撮ることできず!
粘って通えば、いずれ良い瞬間を見せてくれるでしょう。
2013年11月16日
オオアオイトトンボ
低温が続いていましたが今日は久しぶりに日差しが暖かく感じました。
里山の稲田では、コンバインを使って稲の脱穀が始まっており、暫く作業を見ていたら
足元からトンボらしきものが飛び、刈られた後に伸び始めた稲にとまりました。
このトンボ オオアオイトトンボと言い初冬まで活動する寒さに強いトンボです。
里山の稲田では、コンバインを使って稲の脱穀が始まっており、暫く作業を見ていたら
足元からトンボらしきものが飛び、刈られた後に伸び始めた稲にとまりました。
このトンボ オオアオイトトンボと言い初冬まで活動する寒さに強いトンボです。
2013年11月10日
河原のミサゴ
一昨日は、都心へ出張だったのですが、どうも昼に食べた弁当にあたったらしく
昨日は、ほぼ一日寝込んでしまいました。
賞味期限は、問題なかったけれど安い(290円)ものには、裏があるのかもしれませんね。
今日の朝から急回復したので河原を歩いてみたところ
ミサゴが、いきなり飛んで川面目がけてダイブしました。
見事に魚を捕らえたのですが、写真には撮れず。
その後、暫くして再び現れましたが、漁をすることなく飛び去りました。
昨日は、ほぼ一日寝込んでしまいました。
賞味期限は、問題なかったけれど安い(290円)ものには、裏があるのかもしれませんね。
今日の朝から急回復したので河原を歩いてみたところ
ミサゴが、いきなり飛んで川面目がけてダイブしました。
見事に魚を捕らえたのですが、写真には撮れず。
その後、暫くして再び現れましたが、漁をすることなく飛び去りました。
2013年11月04日
はざがけの谷戸
午後から雨があがったので短時間ですが里山散策をしてきました。
稲刈り終わり、はざがけされた谷戸では、百舌鳥の高鳴き響いていました。
谷戸の奥では、倒木からエノキタケが、傘を広げだしていました。
ウインターマッシュルームとも言い、このきのこが出始めると冬は、もうすぐそこです。
稲刈り終わり、はざがけされた谷戸では、百舌鳥の高鳴き響いていました。
谷戸の奥では、倒木からエノキタケが、傘を広げだしていました。
ウインターマッシュルームとも言い、このきのこが出始めると冬は、もうすぐそこです。
2013年11月03日
裏山散歩
裏山では、アキノキリンソウやツリガネニンジンが花盛りです。
きのこも2種類ほど見られました。
アシナガタケは、柄が長いことから名前がついたきのこ
羨ましいくらい足(柄)が長いですね。
こちらは、食したことで死亡事故も多くある猛毒菌ドクツルタケ
標高の高い2千m級の山林から里山まで出るところを選ばないきのこです。
イチジクには、初冬まで見られるキボシカミキリがいました。
熟した実と一緒に一枚
歴戦の兵らしく触覚も片方が欠けています。
きのこも2種類ほど見られました。
アシナガタケは、柄が長いことから名前がついたきのこ
羨ましいくらい足(柄)が長いですね。
こちらは、食したことで死亡事故も多くある猛毒菌ドクツルタケ
標高の高い2千m級の山林から里山まで出るところを選ばないきのこです。
イチジクには、初冬まで見られるキボシカミキリがいました。
熟した実と一緒に一枚
歴戦の兵らしく触覚も片方が欠けています。
2013年11月02日
見返りジョウビタキ♀とヒラタケ採り
先週ヒラタケを採った河原へ今日は冬鳥を見に行きました。
ぼんやり座っていたら目の前でハイタカがカワセミを追いかけまわす
というどダイナミックなシーンも見られましたが撮影はできず!
ジョウビタキ♀が繰り返し現れたのでこちらに狙いを定めました。
渡ってきてまだ日が浅いので他のジョウビタキと縄張り争いが激しい時期です。
今日は♂を追っ払っていました。
ヒラタケの収穫です。
条件がそろえば、春まで繰り返し出るきのこなので暫く楽しめそうです。
夕飯のおかずにとオリーブオイル(ガーリック入り)で炒めて塩胡椒で味付けしてみました。
ぼんやり座っていたら目の前でハイタカがカワセミを追いかけまわす
というどダイナミックなシーンも見られましたが撮影はできず!
ジョウビタキ♀が繰り返し現れたのでこちらに狙いを定めました。
渡ってきてまだ日が浅いので他のジョウビタキと縄張り争いが激しい時期です。
今日は♂を追っ払っていました。
ヒラタケの収穫です。
条件がそろえば、春まで繰り返し出るきのこなので暫く楽しめそうです。
夕飯のおかずにとオリーブオイル(ガーリック入り)で炒めて塩胡椒で味付けしてみました。