2018年05月27日

川辺散策-トンボとウグイ

 今日は丘陵脇の小川と河畔の小池を歩いてみた。
小川の方は、昨年土砂を除去する工事が入った影響か
 ミヤマカワトンボは見られたが、アオハダトンボは姿が見られず。

ミヤマカワトンボ♂180526.JPG

  小池のホソミオツネントボ♂とハラビロトンボ♂
 6畳間くらいのスペースだが蒲や水草が繁っていて
  トンボ以外にも色々と見られるお気に入りの場所だ。

ホソミオツネントンボ♂180526.JPG

ハラビロトンボ♂180526.JPG

 帰る途中、川を横断していたらウグイの産卵行動に出くわした。
100匹以上集まる産卵は見応え充分だった。
 ハウジング無で水中に入れられるカメラは、こういう場合に重宝する。

ウグイ産卵180526.JPG

ウグイ産卵180526-1.JPG
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2018年05月26日

寺家ふるさと村

 今日は、寺家ふるさと村で花虫観察会
この公園は初めてだったが、道脇でゲンジボタルが見られるなど
 環境は良好に残されている。

 雑木林で見られるゼフィルスの中で個人的に今季未見の
ミズイロオナガシジミが数多く見られた。

ミズイロオナガシジミ180526.JPG

 オオミドリシジミも見られたが、ちょっと遠い位置だった。
同じ場所では、ゴマダラオトシブミが揺籃作りに励んでいた。

ゴマダラオトシブミ180526.JPG

 大きなケヤキの伐採木でケヤキナガタマムシ(写真)とキスジカミキリが見られた。

ケヤキナガタマムシ180526.JPG

 
 ベリー類のナワシロイチゴは花をモミジイチゴは実をつけ出していた。
モミジイチゴの実は誰かのお腹に収まったのは言うまでもない。

ナワシロイチゴの花180526.JPG

モミジイチゴの実180526.JPG
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2018年05月19日

里山と炭焼き小屋

 定点観察をしている里山の谷戸と炭焼き小屋
谷戸では、キアシドクガが羽化しているのや飛んでいるやら
 やたらと目立った。顔のアップを一枚、確かに足が黄色い。

キアシドクガ顔180518.JPG

 剪定更新で切られたコナラでサトキマダラヒカゲ
樹液に集まるチョウの常連だ。今年はオオムラサキは見られるだろうか・・・

サトキマダラヒカゲ180518.JPG

 炭焼き小屋では、今季新顔
クビアカトラカミキリ、ヤツメカミキリ、ムツボシタマムシが姿を見せてくれた。
 ヤツメは、サクラがホストなので炭焼き用に積まれたヤマザクラに来たのだろう。
ムツボシタマムシは、見ていると鞘翅をサービスよく開いてくれた。
おまけに最後は万歳まで!

クビアカトラカミキリ180518.JPG

ヤツメカミキリ180519.JPG

ムツボシタマムシ開翅180518-1.JPG

ムツボシタマムシ180518.JPG
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2018年05月18日

菜園と裏山の虫便り

 借りている菜園から裏山の雑木林を巡ってみた。
菜園は、主の好みで色々な野菜・果樹を植えているので
 それに集まる虫達も当然様々になってくる。

栗の葉上でゴマダラオトシブミが鎮座しているところを一枚。
 作った揺籃も何個か見られた。
ゴマダラオトシブミ180518.JPG

 とうがたって花が咲きだしたダイコンにはナガメが
バラの花には、隣の竹林で発生したベニカミキリが、集まっていた。
略してベニバラかな。

ナガメ180518.JPG

 
ベニカミキリ180518.JPG

 雑木林では、ゼフィルス2種、アカシジミとウラナミアカシジミ(初見)が見られた。
アカシジミは、翅の傷んだのも多くなってきている。
昨年見られなかったミズイロオナガはこれからかな・・・

ウラナミアカシジミ180518.JPG


アカシジミ180518.JPG

 羽化後まもないだろうアゲハチョウ夏型
菜園のミカンから発生したと思われる。

ナミアゲハ180518.JPG
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2018年05月13日

炭焼き小屋の材置き場

 午後に時間が空いたので降雨の前にと
定点観察している炭焼き小屋の材置き場へ向かった。

 前回多かったキイロトラカミキリが、2頭しか現れず、キンケトラカミキリは
全く姿を見せなかった。
材置き場の新顔チャイロホソヒラタカミキリとヒメヒゲナガカミキリ(顔アップ)が見られた。

チャイロホソヒラタカミキリ180513.JPG

ヒゲナガカミキリ180513.JPG

 ナミハセイボウと思われるのが炭焼き小屋の柱に2回飛んできた。
宿主を見つけに来ているのだろうか?

ナミハセイボウ180513.JPG

 本題と違うけれど朝の裏山散策で今期初見のアカシジミ
コナラの梢でちょっと遠かった。

アカシジミ180513.JPG
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2018年05月12日

大地沢観察会

 今日は、毎年恒例の町田市大地沢青少年センター
で行われる花虫観察会に参加した。
 会参加前に近くにあるイロハミミジでファウストハマキチョッキリ
の揺籃作りを見ることができた。

ファウストハマキチョッキリ180512.JPG

 集合場所から歩き始めると発生末期のウスバシロチョウ♀が
ヒメジョオンで吸蜜するシーンを見られた。
 産卵のための栄養補給なのだろう長い時間同じ場所にとどまっていた。
翅は鱗粉が無くなってきており真のウスバシロのよう。

ウスバシロチョウ180512.JPG

 細い小枝を組み合わせた柵は、カミキリムシの
集合場所となっており、アメイロカミキリ、アトジロサビカミキリ
 ゴマフカミキリ等が顔を見せてくれた。

アメイロカミキリ180512.JPG

アトジロサビカミキリ180512.JPG

ゴマフカミキリ180512.JPG

 オトシブミの仲間は、ヒゲナガ、ヒメコブ、ルイスアシナガ(写真)を
見ることができた。
 
ルイスアシナガオトシブミ180512.JPG

 見つけるとついつい撮ってしまう。
定番の美麗甲虫アカガネサルハムシとハンミョウも見られた。

アカガネサルハムシ180512.JPG
 

ハンミョウ180512.JPG
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2018年05月06日

初夏の里山歩き

 GW最終日、谷戸の小道脇は緑に覆われて
青空が広がり恰好の散策日和、最高気温も28度と
 日向では、汗ばむくらいの暑さとなった。

里山の小道180506.JPG

 コナラの若葉でヒメクロオトシブミが揺籃を作り終えたところを一枚。
 この種も揺籃を切り落とさない場合が多いようだ。
今まで個人的に見てきた里山のオトシブミの中でキブシにつくウスモンオトシブミと
イタドリにつくカシルリオトシブミが切り落とすことが多かった。

ヒメクロオトシブミ♀180502.JPG

 前回(4/21)と同じ梅と桃の果樹林でモモチョッキリが見られた。
体色が濃紺タイプの♀が梅の実がついた枝をチョッキリしようとしていた。
 口吻は、ノコギリのような機能もあるようでぶら下げるようにチョッキリ
された枝の断面は平らに削られている。

モモチョッキリ♀180506.JPG

 桃も梅もはるか昔に中国から日本へ入ってきた果樹のよう
なのでこれにつくモモチョッキリも一緒に日本へ入って来たの
 だろうか。今だったら特定外来種なのかな?

 梅の実にいた♂♀、♀は、濃紺色タイプ

梅の実にいたモモチョッキリ180506.JPG

 桃の実にいた♂♀、両方とも赤銅色

桃の実にいたモモチョッキリ180506.JPG

 大輪のホオの花も見ごろは今週までだろう。
季節の進行が早くなってきた。

ホオの花180506.JPG
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2018年05月05日

薪置場の甲虫

 ここも定点観察している場所となる。
地主の方は、お風呂の焚きつけに使っているということで
 毎年、持ち山から雑木を切り出して積み上げている。
木は、コナラ、アカマツ、スギの3種で今年は、これに集まる
 甲虫がどのくらいくるか楽しみだ。

薪置場180505.JPG

 今日は、クロホシタマムシ(写真)、クロナガナガタマムシ
シラケトラカミキリ(写真)を観察することができた。
 なかでもクロホシは、交尾、産卵、開翅など色々なシーン
を見せてくれた。

クロホシタマムシ♀180505.JPG

クロホシタマムシ♂♀180505.JPG

クロホシタマムシ♀開翅180505.JPG

シラケトラカミキリ♂♀180505.JPG
posted by 森のきのこ at 20:48| 東京 ☀| Comment(0) | 写真 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月04日

炭焼き小屋の虫達

 定点観察している炭焼き小屋の材置き場
嬉しいことに今年は、炭にする木を豊富に積み上げてくれており
 恰好のカミキリムシの産卵場所となっていた。
昨日今日の2日間で見られたのは、キイロトラ、キンケトラ(写真)、エグリトラ
 ツマグロハナ(写真)、ミドリの5種、キンケトラが特に多かった。

炭焼き材置き場180503.JPG

 
 キンケトラカミキリ180503.JPG

ハナカミキリ180504.JPG

 炭にされずに残った古材を見ていると
カミキリが羽化して脱出した穴を葉で塞ごうとしている
ヤマトフタスジスズバチが見られた。

ヤマトフタスジドロバチ180503.JPG

 この蜂の巣に寄生するというセイボウの仲間(おそらくムツバセイボウ)
も見られた。昨年もここで会っているのだがファインダー越しに見る姿は
 まさに自然の芸術というべきか。

ムツバセイボウ180503.JPG

 セイボウの仲間は、もう1種見られた。(おそらくナミハセイボウ)
こちらも見事なメタリックグリーン、観察会仲間に和名を教えてもらった。

 他のハチの巣に寄生産卵しようとしていたのだろうか
古材をあちこち歩き回って撮りにくいことこの上なしであった。
 

ナミハセイボウ180504-2.JPG

ナミハセイボウ180504.JPG

 今シーズンは、ここで暫く楽しめそうだ。
posted by 森のきのこ at 19:13| 東京 ☀| Comment(0) | 写真 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月03日

本社が丸から三つ峠登山その2

 本社が丸から御巣鷹山と三つ峠、そして
その向こうに富士山の眺望が広がった。

本社が丸からの眺め180501.JPG

 清八峠から御巣鷹山間は、さらに急な登りとなり
写真を撮る余裕もなくなっており、ファイル内にも記録がなかった。
 御巣鷹山に着いたのは、13時、遅い昼食をとり、三つ峠へ
道中では、バイケイソウが目立った。

バイケイソウ180501.JPG

 三つ峠山頂を通過してから、振り返って見た岩場
今日は、平日なのでロッククライマーも見られなかった。
 
三つ峠の岩場180501.JPG

 登山道で見られた花達
アカフタチツボスミレ、ヒメスミレサイシン、クモイコザクラ、テリハキンバイ
 クモイコザクラは、丁度見頃だった。

アカフタチツボスミレ180501.JPG

ヒメスミレサイシン180501.JPG

クモイコザクラ180501.JPG

ツルキンバイ180501.JPG

 三つ峠駅に着いたのは、16時30分だった。
中高年には、ハードなコースだったがどうにか歩けたので
 夏山歩きのトレーニングにもなった・・・
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2018年05月02日

本社が丸から三つ峠登山その1

 中央線の笹子駅から歩き始めて本社が丸から三つ峠山頂
下山は富士急行の三つ峠駅を歩いた。
 総距離約24キロ、コースタイムは、9時間30分とロングコースだ。

 登山開始からいきなりの急登となった。

本社が丸への急斜面180501.JPG

 急坂を喘ぎながら進んでいくと車道へ出た。
本社が丸山頂までは、ここからコースタイムで2時間30分とまだまだある。

本社が丸車道180501.JPG

 本社山頂へ至る途中で眺望が広がり遠くに南アルプス
そして山頂に着いたのは10時47分、残雪残る富士が綺麗に見えた。
 登り始めたのが7時30分だったので3時間17分かかった。

南アルプス180501.JPG

 本社が丸からの富士180501.JPG

その2へつづく
posted by 森のきのこ at 18:13| 東京 ☀| Comment(0) | 写真 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月01日

ドロハマキの林道

 GW中の恒例となっているドロハマキの林道を歩いてみた。
この林道は、ダートコースが無いのでロードレースタイプの自転車で来る
 チャリダーと山菜取りの人も多い。

林道入り口のシャガの花にカラスアゲハ♂が吸蜜にきていた。

ミヤマカラスアゲハ♂180430.JPG

ミヤマカラスアゲハ♂180430-1.JPG

 林道を歩いていくと、何やら道路下の杉林をガサゴソと歩く動物が・・・
Kっぽい体色から、もしかしてクマかもと恐る恐る見ているとカモシカで
 あることが分かった。
奥多摩のカモシカは、体色が黒いのが多いということを聞いたことがある。
 
カモシカ180430.JPG

 このカモシカは角が片方折れているので、繁殖争いに負けた♂なのかも
しれない。

 肝心のドロハマキは、まだそれ程多く見られなかったが、濃紺タイプの♂
とイタドリの葉を巻いている♀を見ることができた。

ドロガマキチョッキリ濃紺タイプ♂180430.JPG

ドロハマキチョッキリ♀180430.JPG
posted by 森のきのこ at 20:31| 東京 ☀| Comment(0) | 写真 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする