2018年12月26日

越冬する虫ーコナラのひごばえ

 裏山の雑木林はところどころ道路に分断されていて
スペースは狭いのだがゼフィルス4種、オトシブミ3種が見られたりと
 じっくり見ていけば、それなりに楽しめる。

 丁度、見やすい位置にあったコナラのひごばえを丹念に観察してみたところ
同じ枝にクモとコミミズク幼虫、オオミドリシジミ越冬卵
 しがみつくカシアシナガゾウムシを見つけることができた。
カシアシナガゾウムシは、以前見たものよりかなり小さい
 クワガタムシ、カブトムシは、幼虫時の栄養状態で大きさがかなり違ってくる
というがゾウムシもそうなのかな。

コミミズク&クモ181226.JPG

オオミドリシジミ越冬卵181226.JPG

カシアシナガゾウムシ181226.JPG
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2018年12月25日

菜園で越冬虫探し

 今年は、モンシロチョウの越冬蛹を見つけられないでいたが
菜園の物置でようやく1個体見つけることができた。
 ごま塩模様まで小屋の壁に合わせているようにも見える。

モンシロチョウ越冬蛹181224.JPG

 エノキは、野鳥が実を食べた後に糞と一緒に出す種から芽生えるようで
菜園脇に数本生えている。
 こういった低木でアカボシゴマダラの越冬幼虫がよく見られる。
幹で越冬している周囲を見ると吐いた糸がびっしりついているのに気が付いた。

アカボシゴマダラ幼虫181224.JPG
posted by 森のきのこ at 19:37| 東京 ☀| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月22日

ご近所散歩

 雨の合間に菜園から雑木林を歩いてみた。
イチジクでは、寒さに強いキボシカミキリが頑張っていたが
 限界に近いらしく触っても動くことはなかった。

キボシカミキリ181219.JPG

 オニグルミのと見分けがつかないけれどテウチワグルミの葉痕
猿顔のようにも見える。

テウチワグルミ葉痕181219.JPG

 雑木林のコナラでゼフィルスの越冬卵を探してみた。
今日もアカシジミ、ウラナミアカシジミは、見つからず
 ようやくミズイロオナガシジミのを見つけたところで日暮れとなった。

ミズイロオナガシジミ卵181219.JPG
posted by 森のきのこ at 19:05| 東京 ☀| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月16日

東京都の最高峰

 26年ぶりに東京都の最高峰、雲取山へ登った。
今回登った鴨沢からのコースは、途中に丹波山村村営の
 駐車場ができてアプローチが若干楽になっていた。

 駐車場を8時30分にスタート
土曜日なので既に車がかなり駐車している。
 新緑や紅葉の頃には、一杯になってしまうことも多いという。

小袖駐車場181215.JPG

 暫くだらだらとした道が続く
その途中で一軒の廃屋があった。太い材木を使って建てているので
 作りがしっかりしている。
家主がいなくなった後も風雨に耐えて建ち続けている。
26年前の記憶は全く無いのだが、当時はまだ人が住んでいたのだろうか
林道までかなり距離もあるので生活も大変だったであろう。

登山道わきの廃屋181215.JPG

 ようやく明るい尾根道に出た。
ルリビタキ、ヒガラ、カケスも見られたが
 望遠レンズが無いので撮影できず
カケスは、隠しておいたドングリを食べに来たのだろう
 こういう時に限って近くまで寄って来たりする。

明るい山道181215.JPG

 久しぶりの七つ石小屋
一応有人小屋だが、素泊まりのみの営業だ。
 ここからは、富士山も良く見える。

七つ石小屋181215.JPG

七つ石小屋からの富士山181215.JPG

 七つ石山あたりから雪も多くなってきた。
今回は、殆どアイゼン無で大丈夫だったが、年明けには
 必携になるだろう。

七つ石山山頂181215.JPG

 縦走路途中にある奥多摩小屋
今年で解体になるということだが、一度だけ宿泊したことがある。

 奥多摩小屋181215.JPG

 縦走路越しの雲取山山頂
ログハウスの避難小屋が、見えた。

縦走路越しの雲取山181215.JPG

 山頂に着いたのは、12時過ぎだった。
26年前に比べると木々が成長したせいか、若干眺めが
 悪くなってきたような気がした。

雲取山山頂181215.JPG

 ゆっくりしていると
帰り道で日暮れてしまうので急いで下った。
 コースタイム8時間は、余り余裕の無い
登山になってしまう。
posted by 森のきのこ at 17:56| 東京 ☔| Comment(0) | 遠征 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月10日

多摩センターイルミネーション

 このブログとは、まったく関係無い話題だけれど
多摩センターのイルミネーションが見事だということなので見に行ってみた。

 撮り方で星空のように・・

多摩センターイルミネーション181208-1.JPG

 広角レンズで光るツリーを・・ 

多摩センターイルミネーション181208-2.JPG

 これでもかと、何枚も・・

 多摩センターイルミネーション181208-3.JPG
posted by 森のきのこ at 19:06| 東京 ☀| Comment(0) | 写真 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月09日

越冬虫便り

 暖かい日が続いていたが、いきなり冬の寒さとなった。
雑木林の木々も葉を落として探しやすくなってきたであろうと
 里山へ出向いてコナラとクヌギの小枝を見ていくとオオミドリシジミの越冬卵が見られた。
ミズイロオナガシジミ、アカシジミ、ウラナミアカシジミは見られず。
 
オオミドリシジミの越冬卵181129.JPG

 湿地のハンノキでミドリシジミの越冬卵
1〜2個は、見つかったが纏った卵塊は見られず。

ミドリシジミの越冬卵181209.JPG

 ヤマグワの枝では
定番のクワエダシャク幼虫が、いかにも枝のように・・・
 擬態は、見事だ。

クワエダシャク181209.JPG

 11月に見つけたムラサキツバメの越冬集団はまだヤマグワの葉にこだわっていた。
もうそろそろ葉を落としてしまう。
 その後は近くにあるマテバシイに移動するのでは、と推理しているのだが・・・

ムラサキツバメ集団181209.JPG
posted by 森のきのこ at 17:21| 東京 ☀| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月08日

暖冬ーナナホシテントウ&ホトケノザ

 暖かい日が続いて昆虫も植物も越冬体勢になっていないようだ。
借りている菜園では、ロゼットスタイルで越冬するはずのホトケノザが花を咲かして
 葉上をナナホシテントウが歩き回っていた。

ナナホシテントウ&ホトケノザ181208.JPG
posted by 森のきのこ at 17:13| 東京 ☁| Comment(0) | 写真 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月01日

冬の虫観察

 あっという間に師走、1年も経ってみると早い。
今年は、白馬岳へ登ってライチョウ、上高地でオオイチモンジに出会えたし
 地元では、セイボウ(青蜂)5種類にも出会うことができた。
来年は、まだ見ぬ生き物に出会えるようにと・・・おっと!
 まだ今年は終わっていないのだった。

 今日は、そろそろ越冬する虫達が
見やすくなってきたであろうと近くの公園へ行ってみた。
 駐車場でばったりブログ『こごみ散歩』さん夫妻と出会ったので一緒に虫さがし。
 雑木林の小路では、クロスジフユエダシャク♂が、飛び交っていた。
合間にとまったところを一枚。♀の発生は、♂より後なのかまったく見られず。

クロスジフユエダシャク181201.JPG

 コムラサキの越冬幼虫を探してジャヤナギの幹を見ていくと
5頭ほどが同じ木で見られた。
 幹にとまる体勢は、上を向いたり下や横だったり様々だ。

コムラサキ越冬幼虫181201.JPG
 
 エノキの樹下では、オオムラサキとゴマダラチョウの幼虫が見られた。
顔を撮らせてもらったのは、オオムラサキ。

オオムラサキ&ゴマダラチョウ越冬幼虫181201.JPG

オオムラサキ越冬幼虫181201.JPG

手摺では、クヌギカメムシとツマグロオオヨコバイ
ツマグロオオヨコバイの目は、黒目で可愛らしいのに気が付いた。

クヌギカメムシ181201.JPG

ツマグロオオヨコバイ181201.JPG
posted by 森のきのこ at 17:46| 東京 ☀| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする