2019年02月23日

薬科大学植物園ー早春の花

 五輪大臣の失言への追及やいじめ虐待など暗いニュースが多い中
ハヤブサUのりゅうぐう着陸は嬉しいニュースだった。
 なぜ3.4億キロも離れた場所に正確に着陸できるのか?
素人には、全く分からない世界だが、関わった方々の喜び方から察して
 相当な偉業であることは分かる。

 今日は、そろそろ何か咲き始めているであろうと定期的に訪れている
東京薬科大学の植物園に行ってみた。
 園路で最初に見たのは、バイカオウレンの花

バイカオウレン190223.JPG

 セツブンソウもちょうど見ごろだった。
石灰岩地に多く見られるということで、自生地は秩父あたりまで行かなければ
 見ることができない。

セツブンソウ190223.JPG

セツブンソウ190223-1.JPG

 セリバオウレンも咲き始めていた。
強風吹き荒れていたので手持ち撮影はとても無理。
 今日は、三脚をかなりまめに使った。

セリバオウレン190223.JPG

 最後に人の顔のようにも見えるゴシュユの葉痕
人間の目には、3つの点が集まると人の顔のように見えてしまう
 シミュラクラ現象が脳にプログラムされているという。
これは、モヒカン刈りのお兄さんかもしれない。

ゴシュユの葉痕190223.JPG

posted by 森のきのこ at 18:50| 東京 ☀| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月20日

舞岡公園ー越冬する虫達

 今日は、3年連続となる舞岡公園の観察会に参加した。
この公園は、自然愛好家の意見を取り入れているのか
 湿地や園路脇の植生に対して伐採、草刈を程よく行う工夫が
されているようで、それが生き物観察には好条件となっている。
 見た目が綺麗に整っていも中身は・・・・ということが世の中よくある。
  
 さて観察会だが、気温18度超とダウンジャケットを着ていると
汗ばむような陽気の中を参加者7名で鳥、虫をウオッチングしながら
 ゆっくりと歩いていくとイボタの低木でウラゴマダラシジミの越冬卵、
カラタチ並木の脇にある小屋でアゲハ2種(ナミアゲハ、?アゲハ)
 の蛹を見つけることができた。

ウラゴマダラシジミ越冬卵190220.JPG


オナガアゲハの蛹190220.JPG

ナミアゲハの蛹190220.JPG

 昨年、ミミズを食べに出てきてくれたヤマシギは、姿を見せず。
なかなか思うようにはならないのが常だ。
posted by 森のきのこ at 21:45| 東京 ☁| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月17日

ヌルデの実に集う

 谷戸にあるヌルデの実は、かなり乾燥して色も黒っぽくなってきた。
今日は、この実を食べにメジロとルリビタキ♀が繰り返し現れた。
 熟した実には白い粉(リンゴ酸カルシウム)が吹いて塩辛く良質の
ミネラルだという、厳しい冬を乗り切るには重宝するであろう。
 これを求めて野鳥も集まるのかもしれない。

メジロ&ヌルデの実190217.JPG

ルリビタキ♀&ヌルデの実190217.JPG
posted by 森のきのこ at 20:04| 東京 ☀| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月10日

そろそろ春の花

 夜中に降った雪は、殆ど積もらず期待していた雪景色にはならなかった。
北国では、迷惑な存在かもしれないが積雪のほとんどない地域では、物珍しさ
 の方が先立つて写真の題材としても重宝する。

 菜園でホトケノザ、ブロッコリーの花に雪が残っていたのを撮ってみた。
ホトケノザが、出るようになってきた畑の土壌は野菜作りにも良い条件となっている。
 畑の指標雑草だ。

ホトケノザ190210.JPG

ブロッコリーの花190210.JPG
posted by 森のきのこ at 19:42| 東京 ☀| Comment(0) | 写真 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月04日

卵抜け殻ーウラゴマダラシジミ

 日本で絶滅した野生動物の代表にニホンオオカミ、カワウソが挙げられる。
前者は伝染病(狂犬病、ジステンパー)の蔓延と牧畜への被害対策
 後者は毛皮利用が主な原因だと言われている。
身近な昆虫でも人の手が加わって環境が変わったために減ってきた種もある。
 里山のゼフィルス ウラゴマダラシジミもその1種だろう。
雑木林の2次林(コナラクヌギ)は、適度な保全がされているのだが、この
 チョウの発生木イボタは谷戸に点在するため整備の一環で切られてしまう事が多い。

 今日は、里山でこのチョウの越冬卵を探してみた。
昨年の抜け殻(写真)がすぐに見つかったので俄然やる気になって丹念に見て
 みたがとうとう見つからずであった。

ウラゴマダラシジミ卵抜け殻.JPG

 散策途中で今シーズン初見のルリビタキ♂が見られたがなかなか
思うような場所には、とまってくれず。
 かなり綺麗な♂だったので、また会ってみたい。

ルリビタキ♂190203.JPG

 藪越しにアオゲラも見られた。

アオゲラ.JPG
posted by 森のきのこ at 19:16| 東京 ☀| Comment(0) | チョウ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする