2019年05月26日

寺家ふるさと村観察会ーゼフイルス探索

 寺家ふるさとむら観察会に参加した。
気温が高く集合時間には、既に30度を超えようかという暑さであった。
 日陰を選んで歩いていくとサクラの枯死しかかったのが一本あり
ヤツメカミキリが、樹皮を齧りながら移動していた。

ヤツメカミキリ190525.JPG

 切通しを通ってさらに進んでいくとタテジマカミキリが
食樹のウコギ科ではない木で休憩していた。
 ハリギリの木が、近くにあったのでそちらから移動してきたのであろう。

タテジマカミキリ190525.JPG

 田圃脇の湿地では、ハラビロトンボ♂が飛び交って
縄張り争いをしていた。とまったところを一枚。

ハラビロトンボ♂190525.JPG

 今年初見のゼフィルスは、ウラナミアカシジミであった。
農道脇の葉上でサービス良く長い間とまっていてくれた。

ウラナミアカシジミ190525.JPG

 アカシジミは、合計10頭ほど姿を見せてくれた。
出始めたばかりで翅に損傷もなく尾状突起も綺麗に揃っていた。

アカシジミ190525.JPG

 見つけてもらったシラホシカミキリ
個人的に今年初見、暑さのせいか暫くの間、日陰でじっとしていてくれた。

シラホシカミキリ190525.JPG

 myさんに案内してもらった伐採木では、ナガホソタマムシが見られた。
この仲間は、種類多く同定に悩むところだが、図鑑との絵合わせで
 ウグイスナガホソタマムシと判断。

ウグイスナガホソタマムシ190525.JPG

 おしまいは、キアシドクガの羽化
昨年も多かったが、今年もかなり発生数が多いようだ。

キアシドクガ羽化190525.JPG
posted by 森のきのこ at 11:28| 東京 ☀| Comment(0) | 観察会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年05月23日

里山歩きーミスジチョウ

 いきなり暑くなってきた。
今日は、熱中症で具合の悪くなった人が多かったという
 明日以降も最高気温30度と暑い日が続くので
まめな水分補給や休息で体調管理に気をつけねば。。。

 定点観察している里山を歩いてみたところ、久しぶりに
ミスジチョウ(成虫)に出会えた。 吸水中を一枚。

吸水するミスジチョウ190523.JPG

 手摺では、アカスジキンカメムシが這っていた。
これも今年初見、この輝きは、標本にすると褪せてしまうという。

アカスジキンカメムシ190523.JPG

 セイボウの仲間は見られなかったが、クモを狩ったコトゲアシクモバチに出会えた。
ドヤ顔?を一枚。

コトゲアシクモバチ190523.JPG

 おしまいは、大輪のホオの花
この時期になるとついついカメラを向けてしまう。

ホオの花190523.JPG
posted by 森のきのこ at 20:33| 東京 ☀| Comment(0) | チョウ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年05月19日

材置き場の甲虫

 昨日の続き
川辺散策から、目をつけておいた材置き場2か所へ行ってみた。
 始めに寄った場所は、持ち主がこの材を薪ストーブに使うために積んであるという。
クロホシタマムシ♀2頭が、産卵場所を探して材上を這っていた。

クロホシタマムシ♀190518.JPG

クロホシタマムシ♀190519.JPG


 次に寄ったところは、某大学の駐車場近くにあり
キノコ類の栽培に使うのではないかと思っているのだが
 そのまま積み上げて朽ち果てているのもあるので
目的があまりはっきりしていない
 材に集まる甲虫を見る者にとっては都合のいい場所だ。

 ここでは、クビアカトラ、キイロトラ、ヤツメ、ヘリグロベニ等の
カミキリムシが材上を、あっち行き、こっち行きと這い回っていた。

キイロトラカミキリ190518.JPG

ムネアカトラカミキリ190518.JPG

ヘリグロベニカミキリ190518.JPG

ヤツメカミキリ190518.JPG
posted by 森のきのこ at 20:22| 東京 ☀| Comment(0) | 甲虫 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年05月18日

川辺散策ーホソミ2種とウスバシロチョウ

 いつもの川辺を散策
湧水池では、ホソミオツネントンボ♂が集まって♀を巡って縄張り争いをしていた。
 カップルは、細い草の茎で産卵中。

ホソミオツネントンボ♂190518.JPG

ホソミオツネントンボ産卵190518.JPG

 帰り際にホソミイトトンボ♂が、足元から飛んだ。
他に、ミヤマカワトンボ、オツネントンボ、ハラビロトンボも見られたが撮ることはできず。

 ホソミイトトンボ♂190518.JPG

 毎年、ウスバシロチョウの発生する土手沿いの草地で
先日、大地沢で見たように午後になればハルジョオンで吸蜜してくれる
 だろうと待つこと暫し、思い描いていたようにとまってくれた。

ヒメジョオンとウスバシロチョウ190518.JPG
posted by 森のきのこ at 17:55| 東京 ☁| Comment(0) | トンボ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年05月16日

裏山散策−オオミズアオとカオジロヒゲナガゾウムシ

 裏山の雑木林にオオミズアオがいた。
地面から羽化して這い上がってくるのか
 この蛾とはこんな場面で出会うことが多い。

オオミズアオ190516.JPG

 杭上には、カオジロヒゲナガゾウムシが這っていた。
かなりな強面だ。

ゾウムシ190516.JPG

 菜園の柿の木に掛けた巣箱
なかには、巣材が運び込まれていた。
 おそらく母鳥が抱卵中だ。

巣箱190516.JPG
posted by 森のきのこ at 19:28| 東京 ☁| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年05月12日

裏山散策ールリカミキリとコアシナガバチ

 今日も空き時間に裏山散策。
借りている畑の脇に植えられているベニカネメモチでルリカミキリが
 見られるかなと、気にして見続けていたところ、ようやく現れた。
この一頭だけだったのだが、しつこく見てれば今シーズンにまた出会えるだろう。

ルリカミキリ190512.JPG

 伐採木では、アカハネムシ以外に何も見られずだったが、蛾の幼虫を
捕まえて肉ダンゴにしているコアシナガバチが見られた。

コアシナガバチ190512.JPG

 おしまいは、カザグルマの花
ここでは、盗掘に会う事なく毎年見ることができる。
園芸種テッセンの原種だが、この花でも充分鑑賞できる綺麗な花だ・・・と思う。

カザグルマ190512.JPG
posted by 森のきのこ at 18:44| 東京 ☀| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年05月11日

大地沢観察会

 この時期恒例の大地沢観察会に参加した。
かなり暑くなるという予報だったが、まったくその通りで普通に歩いて
 いても汗ばむ陽気だった。

 まずは、開催前にちょっと離れた場所で撮ったマルムネチョッキリ♂♀
葉揺を巻いているところを一枚。

マルムネチョッキリ190511.JPG

 歩き始めてすぐにハンミョウが、足元から飛び始めた。
かっては、町田の里山でも数多く見られたのだが、最近は、ここまで来ないと
 見ることができなくなってきた。

ハンミョウ190511.JPG

 午後になって場所を変えたところ、ウツギの花にウスバシロチョウ
アオスジアゲハが次々と吸蜜に来た。

アオスジアゲハ190511.JPG

ウスバシロチョウ190511.JPG

 おしまいは、見つけてもらった大きな四つ葉のクローバー
見た方には、好運が訪れるであろう。

四葉のクローバ190511.JPG
posted by 森のきのこ at 20:26| 東京 ☀| Comment(0) | 観察会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年05月03日

穴だらけの柱

 人にとっては、虫食いにあって穴だらけの柱は安全上や見た目で
問題視されて取り替えや防虫などの対策が施されることが多いけれど
 これを利用する虫達にとっては、子育てに適した材となる。

 先日のサイジョウハムシドロバチが気になって西日の当たる午後に
同じ柱に行ってみたところハムシドロバチの巣作りを監視している
 ナミハセイボウが、見られた。

サイジョウハムシドロナチの様子を探るナミハセイボウ190502.JPG

 ♀2頭が、現れてドロバチの巣作りの隙を覗い巣内に入りこんでた。
中では、ドロバチが捕えてきたゾウムシ幼虫に産卵しているのだろう。

ナミハセイボウ190502.JPG

 ドロバチは、盛んに獲物を捕らえてきていた。
そして獲物の数が充足すると泥を運んできて巣を塞ぐのだ。
 この行動は学習ではなく全て本能で行っている。・・・なんちゃってファーブル!

サイジョウハムシドロバチ190502.jpg

巣を塞ぐ泥を運んできたハムシドロバチ190502.JPG

塞いで
posted by 森のきのこ at 19:28| 東京 ☀| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年05月02日

裏山の甲虫

 このブログのベースとなっている裏山散策。
記録に残していくことで、環境の変化や虫の増減に気がつくことも有る。
 人間の時間と虫の時間は、全く違う次元だけれど
今年も頑張っていますね!と出会えて嬉しいのであった。

 まずは、菜園のブドウ樹下で見られたアカガネサルハムシ
個人的にだけれど、クロホシタマムシ、ムツバセイボウに並ぶ
 美麗虫だと思う。

アカガネサルハムシ190501.JPG

 若いクヌギでは、アシナガオトシブミの葉揺作り
昨年は、4月の段階で葉が大きく展開していて葉揺もたくさん見られたが
 今年は、若干遅くなっているようだ。
♂の戦いも見ることができた。

アシナガオトシブミペア190501.JPG

アシナガオトシブミ♂のバトル190501.JPG
posted by 森のきのこ at 17:56| 東京 ☁| Comment(0) | 甲虫 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年05月01日

裏山の蘭

 GW頃になると裏山の散策コースで4種類の蘭が咲き始める。
散策コースにある栗林のギンランは、目立たず小さい。
 
ギンラン190501.JPG

 竹林では、お馴染みのエビネラン
今年も盗掘されずに花を咲かせてくれた。

エビネラン190501.JPG

 雑木林では、キンランとササバギンラン
キンランの数は多いけれどササバギンランは、ここでしか見られない。

キンラン190501.JPG

ササバギンラン190501.JPG
posted by 森のきのこ at 16:31| 東京 ☀| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする