2019年11月04日

晩秋の里山歩き

 久しぶりに里山を歩いてみた。
大型台風で激変した河川敷に比べると、大木が倒れる等、多少の被害はあったものの
 散策路は、普通に歩くことができた。

 梅林でイラガの古い繭空を見ていたら、繭の穴の開き方に違いがあるのに気が付いた。
並べてみると良く分かるが、上部に綺麗に円形に空いた方が、イラガが出てきた方。
 不自然にギザギザした方が、イラガセイボウの脱出痕になる。
イラガセイボウは、まだ見たことが無い。
 羽化の季節に梅林を、まめに歩けば出会えるかもしれない。

イラガの古繭191104.JPG

 アカメヤナギの枯れ枝からは、この時期にお馴染みのヒラタケが出ていた。
オイスターマッシュルームとも呼ばれて世界中で栽培されているキノコだ。

ヒラタケ191104.JPG

 同じところで、こちらも寒くなってくると出始めるエノキタケも出ていた。

エノキタケ191104.JPG

 腐植土に覆われた日陰の道脇では、サンコタケが出ていた。
仏教で使う三鈷(サンコ)に形が似ていることから名づけられたという。

サンコタケ191104.JPG




posted by 森のきのこ at 17:16| 東京 ☁| Comment(0) | きのこ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする