2017年07月23日

河原の樹液

 今日は、河原へ樹液に集まる虫を見に行ってみた。
タチヤナギには、アカボシゴマダラとコムラサキが、来ており、陣取り合戦をしていた。
 アカボシは、体も大きく、翅を広げて威嚇するとコムラサキは、なかなか樹液を
吸うことができない。
 ニュースでは、外来種のヒアリが、問題になっているが、このチョウ、アカボシも外来種である。
すっかり定着してしまい、今日は、4頭ほど見られた。
コムラサキ&アカボシゴマダラ170723.JPG

 オニグルミの樹液には、カブトムシの番とヒシバッタの仲間が、いた。
ヤナギの樹液と比べるとかなりべたつく感じがするが、意外に色々な虫が、集まる。
 ヒシバッタが、樹液に来ているのは、初めて見た。
栄養価も高いのだろうか?
カブトムシ番170723.JPG

樹液に来たヒシバッタ170723.JPG
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2017年06月05日

裏山のゼフィルス

 裏山の雑木林で、ゼフィルスが見られる季節となった。
狭いスペースだが、写真のように幼虫が食樹とするクヌギ・コナラと成虫が吸蜜するクリが
 揃っていて、3種(アカシジミ、ウラナミアカシジミ、ミズイロオナガシジミ)
を見ることができる。
 オオミドリジシミは、卵を確認しているが、成虫の姿を見たことはまだない。
ゼフィルスの環境170604.JPG

 アカシジミは、クリで吸蜜をしていた。
尾状突起も、まだしっかりしているので、羽化してからまだそれほど日数が経っていない。
クリの蜜を吸うアカシジミ170604.JPG

 若いクヌギを好むというウラナミアカシジミも見られた。
ウラナミアカシジミ170604.JPG

 ミズイロオナガシジミは、今日は、見ることができなかった。
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2017年05月06日

川辺の昆虫便り

 今日は、川辺を歩いてみた。
毎年、ウスバシロチョウの発生する草地では、まだ出始めたばかりなのか
 4頭ほどしか飛んでいなかった。
ヒラヒラと飛んでいるところは、粘らないと難しいので、飛び疲れて休憩するところ
 を撮ってみた。
ウスバシロチョウ170506-1.JPG

ウスバシロチョウ170506-2.JPG

 28度超という暑さのせいか、岸辺では、ナガサキアゲハ、アオスジアゲハが、盛んに吸水していた。
ナガサキアゲハ170506.JPG

アオスジアゲハ170506.JPG

 去年は、河川工事が頻繁にあって川が濁ることが多かったので
今年は、どうかなと心配していたのだが、アオサナエとホンサナエも見ることができた。
 綺麗なグリーンと胴が、がっちりした体格の特徴ある2種だ。
ホンサナエ170506-1.JPG

アオサナエ170506.JPG


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2017年03月25日

新治市民の森観察会

 HP道端自然観察館の花虫さん主催の新治市民の森観察会に参加した。
生憎、主催の花虫さんは、体調不良で参加できなかったが、総勢15人で、何かいないかなと園路をきょろきょろしながら歩いた。
本日の主役、ミヤマセセリは、気温の低い時間帯は、ちょっと飛んでは、休憩と不活発だったが、上昇してくるにつれてモミジイチゴの花で、吸蜜をしたりと動き始めた。
ミヤマセセリ170325-2.JPG

ミヤマセセリ170325.JPG

 ビロウドツリアブも多かった。
同じモミジイチゴで吸蜜しているところを一枚。
ビロウドツリアブ170325-1.JPG

 ウグイスカグラは、丁度見頃で白花型も見ることができた。
ウグイスカグラ170325.JPG

ウグイスカグラ白花型170325.JPG

 最後は、ツバキの樹下で春を告げるキノコ
ツバキキンカクチャワンタケが、顔を見せてくれた。
 
ツバキキンカクチャワンタケ170325.JPG
 
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2017年03月05日

河原散策-越冬明けの虫達

 吹く風は、暖かく、越冬後の虫が、色々見られた。
ベニシジミ(写真)、キタテハ、キチョウ、モンキチョウ、モンシロチョウ、フチグロトゲエダシャク、ツチイナゴ(写真)、セイヨウミツバチ(写真)等、蛹や成虫で越冬しているのだが、飛び出さないと見つけるのは、難しい。
 フチグロトゲエダシャク♂は、ひらひらと飛ぶのを、何度も見たが、着地点を見失って写真に撮ることは、できなかった。
ベニシジミ17305.JPG

ツチイナゴ170305.JPG

セイヨウミツバチ170305.JPG
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2016年12月30日

季節外れのベニシジミとコムラサキ越冬幼虫

 河原を歩いていたらベニシジミが、足元から飛んだ。
寒風のせいで長い距離は、飛ぶことができず、近くにとまったところを一枚。
 翅が、まだ綺麗なので、12月に入ってから羽化したのだろう。
この時期まで成虫が見られるということは、暖冬が続いているということだ。
ベニシジミ161230.JPG

 目星をつけていたタチヤナギの低木林で、コムラサキの越冬幼虫を探してみたが
なかなか見つけることができず、過去の実績から、ここならどうだと最後に見た一本で
 ようやく見つけることができた。
161230コムラサキ越冬幼虫.JPG
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2016年10月13日

枯葉に潜むコミスジの幼虫

 継続観察しているコミスジの幼虫は、少し大きくなってきているが、相変わらずクズの葉を枯らせた上に潜んでいる。もう暫くすると地面に降りて、今度は枯葉の下で越冬するという。
 この場所、菜園の近くで、バイク通勤路の途中でもあるので、両方を出社前に見ていくのが日課だ。
コミスジの幼虫160914-1.JPG

コミスジの幼虫161014.JPG
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2016年10月01日

アオスジアゲハとコミスジの幼虫

 公園の緑道で見つけておいたアオスジアゲハの幼虫が、終齢となったのか、かなり大きく育っていた。
この模様と体型が、ジュゴンのようにも見えて愛嬌ありすぎだ。
 天敵を驚かすには、如何なものか?
 
アオスジアゲハ幼虫161001.JPG

 コミスジ幼虫は、クズの葉に隠れていた。
カエデの枯葉上で越冬するミスジチョウの幼虫とやることは似ているけれど、コミスジは、地上に降りて落ち葉の下で越冬する。
コミスジの幼虫161001.JPG
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2016年09月11日

葛の幼虫達

 畑への通り道に葛が、繁茂する場所ができた。
初秋のこの時期になると、これの花と葉にチョウの幼虫を見ることができる。
 今日は、花を食べるウラギンシジミと葉を食べるコミスジの幼虫を見ることができた。
ウラギンは、体色を似せて、コミスジは独特の巣を作ることで天敵から身を守ろうとしているようだ。
ウラギンシジミの幼虫160911.JPG

コミスジの幼虫160911.JPG
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2016年07月01日

樹液の虫達

 樹液に集まる虫達の中で、今日は新顔のヒラタエンマムシを見ることができた。
小顔で胴が大きく、体の中身は、どうなっているのかと心配になるような、平たい体型、そしてクワガタのような顎を持つという色々な表現ができる甲虫だ。
エンマムシ160701.JPG

 オオムラサキ♂も一回だけ姿を見せてくれた。
スズメバチを追い払おうと大きく開翅したけれど、結局失敗して追われてしまった。
オオムラサキ♂とスズメバチ160701.JPG
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2016年06月26日

里山のオオムラサキ

 これも、もうそろそろだろうと里山のオオムラサキに会いに行ってみた。
9時から毎年樹液を出すクヌギの前で待機すること1時間、独特の翅音、バサバサとともに♂が、現れた。
オオムラサキ♂160626-2.JPG
 
 樹液を吸っている時には、集中しているのでゆっくり近づくと顔のアップも撮れる。
オオムラサキ♂160626-1.JPG

 アオカナブンが、接近した時にようやく開翅してくれた。
オオムラサキ♂160626.JPG

 今年も里山のオオムラサキに出会うことができたが、樹液に集まる虫が少ないのが気になる。
周辺の開発も進んできており、かなり心配だ。
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2016年05月28日

ミズイロオナガシジミ羽化後

 里山の小道で見た羽化したばかりのミズイロオナガシジミ
翅が伸びきっていないせいか、近くでガサガサやっていてもじっとしていてくれた。
 これで今年3種目のゼフィルス
ミズイロオナガシジミ160528.JPG
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2016年05月23日

裏山のゼフィルス

 朝方の短時間の裏山観察路で、ウラナミアカシジミとアカシジミが、見られた。
雑木林も年々、面積が減って来ていてるので細々と繁殖している。
 特にウラナミアカシジミが、好む若いクヌギは、ほんの数本しかないのでかなり際どい状態だ。
ウラナミアカシジミ160523.JPG

アカシジミ160523.JPG

 毎年、真っ先に顔を見せてくれるミズイロオナガシジミは、今年は、まだ確認できていない
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2016年04月10日

樹液のヒオドシとウラギン

 カワセミの餌渡しとかが、見れなかなと河原を散策してみたけれど、思うようにはなかなかいかない。
 戻り道で樹液を出しているイヌコリヤナギが、あったので暫く待って見ていたら、ヒオドシチョウとウラギンシジミがやってきた。
 両方とも越冬後とあってかなり空腹なようだ。
ちょっと触れて揺らしてしまったけれど、どうってことないよという感じで樹液を吸っていた。
樹液を吸うウラギンシジミとヒオドシチョウ160410.JPG
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2016年03月05日

枯れ葉隠の術

 今シーズンの目的の一つだったミスジチョウの越冬幼虫をようやく見つけることができた。
場所は、昨年の春にファウストハマキチョッキリを見つけたカエデ類の低木が植栽されているところだ。
 イロハモミジが多く植えられており、初めはそちらの枯葉を注意して探していたが見つからず。
イタヤカエデでようやく見つけることができた。
 幼虫の潜む枯葉の基部は、糸で丹念に固定されている。
ミスジチョウ越冬幼虫160305.JPG

 天敵(鳥)も気づきやすいかと思うのだが、寒い冬の間は、ずっと木に固定した枯葉上で越冬するという変わった習性だ。
ミスジチョウ越冬幼虫160305-4.JPG

 動き出した幼虫もいた。
早く成長するために新芽をまず、食べ始めるのかもしれない。
ミスジチョウ越冬幼虫160305-2.JPG
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2016年02月28日

チョウが飛び始めた

 朝方は、霜が降りるほど冷え込んだが、日中は暖かかった。
河原では、キタテハ、ヒメアカタテハなどの越冬明けのチョウが飛び始めた。
 ヒメアカタテハの越冬中を見つけてみたいと思ってはいるのだが、難しい
アカタテハ160228.JPG

 カンムリカイツブリは、先週と同じ場所にいたが今日は、ご機嫌悪いようで近くに寄ることができず。
まったく警戒せずに近くに来てくれたのが信じられない。
 モズは、繁殖期に入って求愛給餌のために♂が盛んに狩りに励んでいた。
モズ♂160228-1.JPG

 帰りがけにカラスに追われるオオタカが姿を見せてくれた。
オオタカとカラス160228.JPG
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2015年11月22日

泉の森観察会

 昨日は、道端自然観察館の花虫さん主催による大和市にある泉の森観察会に参加した。
例年のようにムラサキツバメの越冬集団が観察できた。
ムラサキツバメ越冬151121.JPG

 観察集団は、園路の柵や木の幹を丹念に見ながら進んでいく。
ハラビロカマキリ、アオマツムシ、ミノウスバ(蛾)が見られたが、ド派手なヒゲナガサシガメが印象に残った。私を食べても美味しくないですよ・・と言うことだろうが、かなり目を引く模様だ。
ヒゲナガサシガメ幼虫151121.JPG

 最後に寄った池でオオバン、ヒドリガモ、キンクロハジロ、カイツブリ(写真)等の水鳥が見られた。
カイツブリ151121.JPG


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2015年07月20日

オオムラサキに出会えた

 多摩丘陵のオオムラサキは、なかなか出会うのが難しい。
もっとも休みは、週末ということで出会いに行く数も少ないのだが・・
 今日は、運よく目をつけていたクヌギの樹液で♂チョウに出会うことができた。
カナブンやコクワガタくらいでは、びくともしないがオオスズメバチが来ると
 怖いようで樹液からじりじりと遠ざかっていく。
オオムラサキ&オオスズメバチ.JPG

 暑い中を汗を拭きつつ開翅するのを粘って待っていたところ
おしっこシーンを撮ることができた。
 フィルムを使っていた時に撮って以来なので20年ぶりくらいになる。
オオムラサキ♂おしっこ.JPG

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2015年05月23日

裏山のゼフィルス

 今日もやや奥山の林道を歩く予定だったが
急な用事ができたので早朝に裏山を散策してみた。
 剪定更新されたクヌギの幼木近くでウラナミアカシジミとアカシジミが見られた。
ウラナミアカシジミ150523.JPG

アカシジミ150523.JPG

ほんの僅かに残された雑木林だけれどオオミドリジシミの卵を含めて4種類のゼフィルスが棲んでいる。
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2015年01月12日

公園お散歩観察会

 近所の公園でお仲間と観察会を行った。
スタート前にエナガの群れが飛び回っていたのでまず1枚
 動きが、素早いので撮るのは難しい。
エナガ150112.JPG

 モズにはやにえにされたセンチコガネ
昨年は、カナヘビが刺されていた近くだった。
センチコガネのはやにえ.JPG

 クワエダシャクの越冬幼虫は、見つけておいたのは、すべて姿が無くなっており、一緒に歩いたネコ虫さんが見つけてくれた一頭だけだった。鳥に食べられることも多いようだ。
 コムラサキ越冬幼虫は、どうにか一頭見られた。
木の割れ目にピッタリと入って越冬中
コムラサキの越冬幼虫150112.JPG

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