2017年08月11日

緑道のきのこ その2

 天候不順な陽気が、続いている。
やはりこういう時は、菌類が勢いづくようだ。
 緑道では、各種きのこが爆生状態となっていた。
まずは、アカヤマドリ 大きな傘を広げているところを一枚。
アカヤマドリ170811.JPG

 テングタケ科のきのこは、特に多く見られた。
上から順にタマゴタケ、ヘビキノコモドキ、カバイロツルタケ
タマゴタケ170811.JPG

ヘビキノコモドキ170811.JPG

カバイロツルタケ170811.JPG

 ナラタケモドキも発生し始めた。
サクラの枯れ木から出ていたのは、コナラから出ていたのと微妙に違っているようだ。
 種名が、違っていたら連絡ください。
ナラタケモドキ170811.JPG
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2017年04月01日

公園のトガリアミガサタケ

 4月初めの土曜日は、生憎な雨となってしまった。
遠出は、できないので、傘をさしながら、この時期になると顔を見せてくれる公園のトガリアミガサタケのシロ(発生地)へ行ってみた。
 この公園では、かってアミガサタケも多く見られたのだが、いつの間にか、発生しなくなってしまった。
トガリアミガサタケは、20年も前からこの場所で出続けており、しぶとく生き抜いている。
トガリアミガサタケ170401.JPG

 小さいけれど、2本並んだ、トガリアミガサタケ
トガリアミガサタケ170401-1.JPG

 まだ、出始めの典型的なトガリアミガサタケ
トガリアミガサタケ170401-3.JPG

 大型のが、園路脇の土塀の隙間から出ていた。
トガリアミガサタケ170401-2.JPG
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2016年09月14日

奥山きのこ便り

 奥山のブナ・ミズナラ林へときのこを見に行ってみた。
気温が高い日が続いているせいか、里山の雑木林でもお馴染みのタマゴタケ(上)やアカヤマドリ(下)が、たくさん見られた。
タマゴタケ160914.JPG

アカヤマドリ160914.JPG

 どぎつい色のきのこ、ムラサキアブラシメジモドキやおとぎの国にありそうなキイボカサタケも多かった。
ムラサキアブラシメジ160914.JPG

キイボカサタケ160914.JPG

 出始めたばかりなの小さなマイタケも見られた。再来週あたりが、きのこ採りにとっては、ねらい目かもしれない。
マイタケ160914.JPG
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2016年03月11日

ツバキキンカクチャワンタケ

 雨の合間をみて公園を少し歩いてみた。
ヤブツバキの花が、ぼたぼたと落ちており、そういえばツバキキンカクチャワンタケが、出るのも今頃だったなと根本を探してみたところ、何個ものチャワンを見つけることができた。
 
ツバキキンカクチャワンタケ160311.JPG
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2015年09月23日

北海道遠征その1―支笏湖畔

 19日から北海道へ旅に出た。
到着日は、悪天候だったが、翌日は、朝から少し晴れ間が出て
 湖畔からの樽前山が、綺麗に見えた。
樽前山150919.JPG

 湖の周囲は、ミズナラ、ダケカンバ等の森に囲まれていて動植物を観察するには、最高の環境だ。
秋のきのこが出ていないかなと少し歩いてみたところ食べられる種が2つ見られた。
 ヌケリスギタケモドキは、ナメコの仲間で汁物にすると美味しいきのこだ。
ヌメリスギタケモドキ150920.JPG

 ブナハリタケも多く見られた。
香りが強いので茹でこぼしてから調理するのが一般的だ。
ブナハリタケ150920.JPG

 東京では、なかなか見ることができないアカゲラ
北海道では、あまり人を怖がらず近くに来ることが多い。
アカゲラ150920.JPG


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2015年08月30日

コムラサキシメジ

 今日も雨模様ということで遠出はできず、近所の公園を短時間散策した。
やはり雨続きということで菌類は、活気づいており多くの種類が見られた。
 写真は、コムラサキシメジで紫色が綺麗なきのこだ。
コムラサキシメジ150830.JPG
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2015年08月21日

アミスギタケの襞模様

 近所の公園の木製ベンチからアミスギタケが一本出ていた。
このキノコは、襞の模様が綺麗に整い美しい。
 TG−4の深度合成モードで撮ってみたところ襞すべてにピントが合った写真が簡単に撮れてしまう。
一眼デジでは、こんな芸当はとても無理と思うけれど、数年後には、可能になるのだろうなあ・・・
アミスギタケ150820.JPG


 
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2015年07月19日

緑道便り

 今日もかなり暑かった。
いつもの緑道では、ツクツクボウシセミタケが出始めていた。
 この場所は、このきのこのツボになっており毎年纏った数が発生する。
地面の下に、こんなにツクツクボウシの幼虫がいるのか・・と驚くほどだ。
ツクツクボウシセミタケ150719.JPG

 クサギの葉上でトックリバチの狩りが、見られた。
このシャクガの幼虫は、既に麻酔をかけられており、とっくり状の巣に運ばれる。
 追跡して巣までつきとめようかとも思ったけれど、とても暑くて無理だった。
トックリバチの狩り150719.JPG
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2015年07月11日

ベニナギナタタケ

 オオムラサキを見ようと里山のクヌギを廻ってみたが一頭も見ることができなかった。
元々、生息数が少ないのでまるで見られない年もあったりする。
 写真は、緑道で発生していたベニナギナタタケ
この場所では、初見のきのこだ。
ベニナギナタタケ150710.JPG
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2015年07月05日

梅雨時-きのこ便り

 本格的な梅雨が続いて週末も家に閉じ込められる時間が多くなってきた。
こういう時には、町の一角にあるちょっとした緑道を歩いて観察してみよう。 
 蚊が多いのには、悩まされるけれど色々なきのこが、出ていて飽きることがない。
昨日歩いた場所では、かっては普通に食べられたきのこが3種見られた。
 残念ながら11年の震災以降は放射能汚染の問題があり採取して食べるのは自己責任
ということになる。
 まずは、傘の緑色したひび割れ模様が特徴あるアイタケ、お吸い物にして食べるとかなりイケるきのこでした。
アイタケ150704.JPG

 チチタケは、栃木県では、かなり人気があり傷つけると白い乳液を出すことから名前がついたきのこだ。
 良い出汁がとれるのでそばの具に入れると美味しいきのこだった。
チチタケ150704.JPG

 ヤマドリタケモドキは、ヨーロッパではかなりな人気のきのこで煮込んだ洋風料理やソテーにして食べるとかなり美味しいきのこでした。
ヤマドリタケモドキ150704.JPG

 過去形で書かなければならないのが悲しいですが
今回紹介した菌根性のきのこは放射線の吸収力が特に強く
 安全に食べられるようになるのはかなりまだ先になるようです。
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2015年07月01日

傘が開く雨続き

 雨が続くので虫達の活動は鈍っており、伐採木を巡っても甲虫は見られず。
こういう日が続くと活発なのはきのこだ。
 雨が降ると傘を開くのは、人ばかりではなかった。
写真はアシグロホウライタケ 沢沿いの枯れ枝で傘を開いていた。
アシグロホウライタケ150701.JPG
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2014年11月30日

公園歩き

 明日から師走入り
公園では、この時期になるとよく見られるニガクリタケがたくさん発生していた。
 強烈な毒を持つきのこで何人もの人がこのきのこを食べてあの世へ旅立っている。
ニガクリタケ141130.JPG

 クウエダシャクの越冬幼虫も見られた。
こちらも毎年のことだが、冬季の楽しみの一つになっている。
クワエダシャク141130.JPG
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2014年09月14日

緑道のきのこ

 このところ不安定な天気が続いており、近所の緑道できのこが出ているであろうと
歩いてみた。 
蚊に刺されないように用心したつもりだったけれど、何か所も刺されてしまった。
はやり病(デング熱)が広まっているので藪歩きは、要注意だ。
 下の写真は、イボテングダケ
梅雨時と今頃に、緑道で多発するきのこだ。
イボテングタケ140914.JPG

 大きなタマゴタケも出ていた。
見事な赤さだ、これで食用になると言っても信じる人は少ない
 
タマゴタケ140914.JPG

 
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2014年06月28日

神社のクモタケ

 そろそろクモタケが出ているかな?と雨の合間に近所の神社に行ってみた。
クモタケは、キシノウエトタテグモを宿主として出る冬虫夏草なのだが
 最近、環境破壊が進んでこのクモが見られる場所が年々少なくなっおり
環境省でも準絶滅危惧種という扱いになっている。
 我が家の周辺でも観察できるのは、この神社と町田にある同じような神社である。
 当然、このきのこも準絶滅危惧種になるのであろう。
クモタケ140628.JPG

 下の写真では、蓋(戸)を開けて出てきているところがよくわかる。
クモタケ140628-1.JPG



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2013年10月27日

秋の収穫

 台風で倒れた河原のヤナギに目をつけてから3年 もうそろそろヒラタケが、出ているだろうと行ってみたところ 倒木は、木材腐朽菌が出るのに丁度良い頃合いとなっていました。
ヤナギの倒木.JPG

 この倒木を探していくと やはり!出ていました食べごろのヒラタケ
ヒラタケ131027.JPG

 
ヒラタケ131027-1.JPG

 茎が伸びて立ち上がったように出ているのもありました。
エリンギは、ヒラタケ属のきのこですがこの出方を見ると近縁だということが分かりますね。
ヒラタケ131027-2.JPG

 樹上に出ているのもありました。
あまり高い位置に出るとお手上げですが、これは三脚で突つけば採れるところでした。
ヒラタケ131027-4.JPG

 久しぶりにきのこ採りを楽しめました。

夕飯のシチューの具にして食べてみたところ

 とてもデリシャス!でした。




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2013年09月14日

イボテングタケとノウタケ

 近所の公園でイボテングタケの四兄弟が並んでいました。

先週通った時には、何も出ていなかったのでこの一週間できのこ達がぞろぞろと出てきています。
イボテングタケ130914.JPG

 歩道脇では、ノウタケも顔を見せてくれました。

成熟すると皺が入って脳のように見えることからついた名前

 写真の個体は、少しその兆しが見えますね。
ノウタケ130914.JPG

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2013年08月24日

ベニヒダタケ

 時折小雨が降る天気なので遠出はできず、近くの公園へ出向きました。
ここ数日の天気を反映して、いくらかきのこも出ているのではと期待していたのですが目立つように出ていたのは写真のベニヒダタケのみでした。
おまけに撮影していると近くの土中の巣からスズメバチが、盛んに出入りしていました。
園路の脇だったので公園事務所に連絡しましたが、今年はこの暑さの影響でスズメバチ類もかなり多そうです。
ベニヒダタケ130824.JPG

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2013年07月29日

雨上がりのきのこ

 雨降りの後にはV4ユニットを使ったきのこ撮影をこれでもかとばかりに続けています。
この時期の雑木林では、暑さと藪蚊の襲来に辛いこと大ですがきのこ達に出会って写真に収めるのは楽しみでもあります。
 今日も雨の合間に近所を散策して名前不明の小さなきのこを撮りました。
?きのこ.JPG

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2013年07月26日

キツネノハナガサ

 キツネやタヌキの名前を冠した植物やキノコがありますが、今日はキツネノハナガサというきのこを紹介します。このきのこ昨年に近くの公園の遊歩道で多発すること分かっていたのですが、時間帯が悪かったのか萎れていたのばかりでした。
 今日こそはとばかり、早い時間に行ったのが正解でようやく綺麗に傘が開いたのを撮れました。
P7260031s.JPG

   
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2013年07月21日

北海道の自然を訪ねて-タモギタケ

 13年版北海道の自然を訪ねての最後はきのこです。今回の遠征でタモギタケも多く見られました。
北海道では、出会う頻度が多く一般的なきのこですが本州ではあまり出会うことがない種です。
 写真は、阿寒の森で倒木から出ていた幼菌です。
タモギタケ1.JPG

 このきのこは、食用になり抗癌効果や老化防止等健康面でも役立つとのことで北海道では、よく食べられるとのことですが、この森では誰にも採られることなく写真のセンチコガネが美味しそうに齧っていました。
 
タモギタケを食べるセンチコガネ.JPG

 レモン色が、とても綺麗なきのこです。
背景がすっきりとした場所に出ていたのを一枚撮ってみました。
 三脚を持って行かなかったので思うように撮れなかったのが悔やまれます。
タモギタケ2.JPG

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