2020年07月20日

古民家のクロバネセイボウ

 昨日の続きだが、午後になってオオムラサキが休憩モードとなって樹液に
来なくなったので、近くにある古民家へ寄ってみた。

 縁側と柱を注意して見ていたら、クロバネセイボウが飛んできた。

クロバネセイボウ200719.JPG

 縁側では、かなり長時間留まってくれた。
まだ、ルリジガバチへの追尾行動は、行っていないようだ。

クロバネセイボウ200719−2.JPG

 宿主のルリジガバチと寄生するクロバネセイボウにとって
自分が、生まれた古民家へ戻って来るのは、鮭が臭いを頼りに生まれ育った
 川へと帰るのと同じような習性なのだろうか?
  

posted by 森のきのこ at 19:18| 東京 ☀| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年07月06日

古民家と材置き場

 昨日の続きとなる。
きのこ緑道から古民家と材置き場へ行ってみた。
 
 生垣でルリジガバチを見ていたらルリボシカミキリが飛んできた。

ルリボシカミキリ200705.JPG

ルリボシカミキリ200705−1.JPG

 材置き場では、ヤマトフタスジスズバチが切り取ってきた葉で巣穴を塞いでいた。

ヤマトフタスジスズバチ200705.JPG

 もしかしたら来るかなと待機していたところ、大当たりでムツバセイボウが現れた。
宿主が、いなくなると巣穴を覗き込んでいたけれど中へは、入ろうとしなかった。
 以前、葉で塞ぐ前に中へ入ったのを見たことがある。
塞ぎ始めてしまった場合は、完全に終わるまで手出しをしないのかもしれない。
 

ムツバセイボウ200705.JPG

ムツバセイボウ200705−1.JPG

 今回は蚊取り線香が、無くなってしまって時間切れ。
次回は、きちんと準備して臨みたい。
posted by 森のきのこ at 18:43| 東京 ☀| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年06月20日

ヤマトルリジガバチ現る

 継続観察している古民家の庭にヤマトルリジガバチが現れた。
すごい速さで飛び交っていたが、たまに休憩モードに入る。
 石柱にとまったところを一枚。

ルリモンジガバチ200620.JPG

 この種が、出てくるとセイボウ2種(クロバネ、ミドリ)も姿を見せ始めるのだ。

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2020年06月10日

ハラアカマルセイボウの小径

 関東もいよいよ明日当たりから梅雨入りとなりそうだ。

 この時期になると日当たりが良い里山の小径で
ナミツチスガリの巣を狙うハラアカマルセイボウが、姿を見せ始める。
 気温30度超の中、汗だくになりながら、ゆっくりと地面を見て歩いていくと
いきなり穴を窺うところが見られた。

ナミツチスガリの巣を窺うハラアカマルセイボウ200610.JPG

 素早く動くので、撮るのが難しいが
穴を覗き込んだり様子を見たりしている時には
 若干動きがスローになる。

ハラアカマルセイボウ200610.JPG

 本種は、古民家や柱に来るセイボウと違って地面を移動するので
観察するのも腹ばい体勢が必要となる。
汚れを気にしていては、とても見続けることはできないのだ。

posted by 森のきのこ at 20:02| 東京 ☀| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年05月02日

神社の蜂

 八王子にある古い神社で本殿、社務所の柱に虫食いが、多いのを見つけた。
先日行った古民家と同じように、ここでもサイジョウハムシドロバチが飛び交って
 虫食い穴に獲物を運びこんだり、泥で穴を塞いでいる。
 これならセイボウが、来るなと待機していたところナミハセイボウが飛んできた。

ナミハセイボウ200502.JPG

 ある程度まで獲物が、運び込まれるのを待っているのだろうか
穴を覗き込んではいたが、中へは入らずだった。


ナミハセイボウ200502−2.JPG

 2時間ほど待ってみたが、セイボウが飛んできたのは、3回だけだった。
根負けして他にも何かいないかと神社周りを歩いてみたら
 クマバチが、巣穴の奪い合いをしているのに出くわした。

クマバチ争奪戦200502.JPG

 生き物を見るために古民家や古い神社を巡るのも楽しみの一つだ。
もちろん、きちんとお参りをしたのは、言うまでもない。
posted by 森のきのこ at 17:35| 東京 ☀| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年04月30日

穴ぼこだらけの柱

 近隣で唯一建物周りを歩ける古民家へ行ってみた。
人が多ければ、短時間で帰ろうと思っていたのだが、今日はそれほど散策人はいなかった。
 
 建屋の柱には、小さな穴がぼこぼこと空いており
多数のサイジョウハムシドロバチが、獲物を運び込んだり泥で入口を塞いでいた。

サイジョウハムシドロバチ200430.JPG

 セイボウが、こないかと待ってみたところ、ナミハセイボウが現れて穴を覗きこんだり
宿主の動きを見張るところを観察できた。

ナミハセイボウ200430.JPG

 壁面や柱には、シラヒゲハエトリも多かった。
獲物を捕らえたところを一枚。
 毛深いところなど、小さいながらもタランチュラのようだ。

シラヒゲハエトリ200430.JPG

 ニジゴミムシダマシも古民家では、よく見る。ストロボを使うとこの鞘翅の輝きは、出せない。

ニジゴミムシダマシ200430.JPG
posted by 森のきのこ at 16:27| 東京 ☀| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年04月24日

柱のナミハセイボウ

 そろそろナミハセイボウが、出てくる頃だろうと昨春頻繁に見られた小屋の柱に行ってみた。
この柱、日当たりが良いせいか、触ってみると程よく暖かい。
 暫く待機していたら1頭が飛んで来た。
日光浴をして体を温めているのだろうか、暫く静止してくれた。

 ホソバセイボウ200424.JPG

ホソバセイボウ200424−2.JPG

 触覚を振るわせて隙間を探るような仕草も見られた。
寄生相手の動向を探っているのだろうか。

ホソバセイボウ200424−1.JPG

 今年は、コロナウイルス対策で公園の古民家は、殆ど閉鎖中。
今日の東京都罹患者数161人からみても当分の間、施設開放は無さそうなので
 古民家に集まるセイボウ観察もできそうにない。
posted by 森のきのこ at 16:32| 東京 ☀| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年08月25日

薬科大植物園の虫達

 定点観察している薬科大植物園
そろそろ秋の花に色々集まる頃だろうと行ってみた。
 ニンジンボクの花には、ハラアカヤドリハキリバチが多かった。

ハラアカヤドリハキリバチ190824.JPG

 この時期人気のルリモンハナバチは、カワミドリの花を飛び交っていたが
オミナエシにには、寄りつかず。
 
ルリモンハナバチ190824.JPG

 フジマメには、私は蟻です・・と擬態するホソヘリカメムシの幼虫がいた。

蟻に擬態190824-1.JPG
posted by 森のきのこ at 20:12| 東京 ☀| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年08月08日

古民家の新顔

 武尊山登山から帰宅後に、定点観察している古民家に出向いた。
刑事になった気分で張込みしていると、玄関の柱に
 ルリジガバチと体色以外は、良く似たジガバチが飛んできた。
調べてみるとタイワンモンキジガバチかニッポンモンキジガバチなのだが
 この2種を写真の絵合わせで同定するのは、難しいとのことだ。
 
モンキジガバチ190804.JPG

 ミドリセイボウ、クロバネセイボウも姿を見せた。
クロバネセイボウは、モンキジガバチも寄生相手になるようなので追尾している
 のかもしれない。

クロバネセイボウ190804.JPG

ミドリセイボウ190802.JPG
posted by 森のきのこ at 18:42| 東京 ☀| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月29日

巣作りを始めたルリジガバチ

 定点観察している古民家周辺では、ルリジガバチがかなり活発に動いていた。
巣作りを始めたらしく、巣材の土壁を剥いで飛んで行ったり、獲物となるクモを探して
 炭焼き材の穴を覗いたりしているところが、多く見られた。
 
ルリジガバチの土剥ぎ190728-2.JPG

穴を覗くルリジガバチ190728.JPG
posted by 森のきのこ at 20:04| 東京 ☀| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月27日

雨降る前の公園散策

  なかなか梅雨明けしない関東
今日も台風の接近で不安定な天気予報なので、午前中に定点観察している
 古民家周辺を散策した。

 古民家周りでは、ルリジガバチが、多く飛び交っていた。
時折、柱や板塀にとまるのだが、すぐに飛んでしまい、なかなか静止してくれない。
 ようやく仕切りの石上でちょっとの間、お休みしてくれた。
この種に寄生するセイボウ(ミドリ、クロバネ)も綺麗だが、この瑠璃色もなかなかのものだ。

ヤマトルリジガバチ190727.JPG

 クロバネセイボウも姿を見せたが、素早く動いて簡単には、撮らせてくれない
遠くの柱にとまったところをようやく一枚撮れた。

クロバネセイボウ190727.JPG

 手摺では、ハラビロカマキリの幼虫が多く見られた。
何か用ですかとばかりの振り向き顔。

ハラビロカマキリ幼虫190727.JPG
posted by 森のきのこ at 16:45| 東京 ☀| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月21日

材置き場の空き巣狙い

 今日も不安定な天気なので、近くの材置き場と古民家を廻ってみた。
古民家では、目的のセイボウ2種(クロバネ、ミドリ)は、現れず。
 材置き場に移動したところ、ヤマトフタスジスズバチが巣穴から出入して
いるのが見られた。・・・(以下ヤマトとする)
 穴の中から獲物の幼虫を運び出すところと巣材の葉を運び込む場面が見られた。
獲物の運びだしは、他の巣の蜂が自分の巣へ持っていく盗人行為だろうか?
一度中に入れておきながら運びだすのは、どうも不可解な行動に思えた。
 
巣内から獲物を運び出すヤマト190721.JPG

葉を運び込むヤマト190721-2.JPG

 ヤマトを観察しているとムツバセイボウが、姿を見せた。
寄生相手のヤマトの動きを近くで探っているところを一枚。
 
 ヤマトフタスジスズバチ190721.JPG

 観察し始めたのが午前9時、それから4時間ほど見続けていた。(根気あるというか、暇ですね・・)
ムツバは、時折ヤマトの巣の近くに寄ったり体の手入れをしたりするが
 殆どの時間を遠目からヤマトの動きを見続けているのであった。
そしてどのように判断したのか、ムツバはいきなり姿を消した。
 さらに待ってみようかとも思ったが、蚊取り線香がきれてしまい、こちらも時間切れとなってしまった。

ムツバセイボウ190721.JPG

羽ばたくムツバ190721.JPG
posted by 森のきのこ at 20:50| 東京 ☀| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月19日

ようやく夏の虫

 久しぶりに雲がきれて青空がのぞいた。
なかなか会うことができなかったセイボウの仲間を見るべく
 近所の公園と材置き場を巡ってみた。

公園の伐採木を利用したオブジエでは、奇主カタグロチビドロバチヤマトフタスジスズバチ
 巣を覗きこむムツバセイボウ♀に出会えた。

ムツバセイボウ190719.JPG

ムツバセイボウ190719-1.JPG

 次に定点観察している材置き場に移動した。
6月初めにぞろぞろ材を這っていたキイロトラカミキリは、1頭も姿を見せず
 見ると夏がきたなと感じさせる今期初見のルリボシカミキリ3頭が材の上を這っていた。

ルリボシカミキリ190719.JPG

 古民家でも嬉しい出会い!
柱にとまるクロバネセイボウ、こちらも今期初見。

クロバンセイボウ190719.JPG
posted by 森のきのこ at 19:15| 東京 ☀| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年06月19日

セイボウに出会うには・・

 時折チエックしていたむし社から既刊行の
2010年6月号セイボウ(青蜂)特集号を運よく手に入れることができた。
 
セイボウ特集190615.jpg

 先達者の記事の中に、この蜂の仲間と出会える確率が
高い観察方法が、色々と書かれており興味のある方にとっては
 貴重な内容であろう。その中の一つに独立した柱に頻繁に訪れる
ことがあると記載されていた。
確かに古民家のむき出しになった柱や荒れ地内にポツンと残った枯れ木で
 何回も出会ったことがある。
カミキリムシやタマムシが羽化した穴を利用する蜂にも寄生するので
 材置き場も恰好の 観察場所のようだ。
しかし動きが早いので寄生産卵しようとしている所などタイミングを上手く
 とらえられないと撮影するのは難しい・・・

ミドリセイボウ180815-3.JPG

posted by 森のきのこ at 21:35| 東京 ☀| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年05月03日

穴だらけの柱

 人にとっては、虫食いにあって穴だらけの柱は安全上や見た目で
問題視されて取り替えや防虫などの対策が施されることが多いけれど
 これを利用する虫達にとっては、子育てに適した材となる。

 先日のサイジョウハムシドロバチが気になって西日の当たる午後に
同じ柱に行ってみたところハムシドロバチの巣作りを監視している
 ナミハセイボウが、見られた。

サイジョウハムシドロナチの様子を探るナミハセイボウ190502.JPG

 ♀2頭が、現れてドロバチの巣作りの隙を覗い巣内に入りこんでた。
中では、ドロバチが捕えてきたゾウムシ幼虫に産卵しているのだろう。

ナミハセイボウ190502.JPG

 ドロバチは、盛んに獲物を捕らえてきていた。
そして獲物の数が充足すると泥を運んできて巣を塞ぐのだ。
 この行動は学習ではなく全て本能で行っている。・・・なんちゃってファーブル!

サイジョウハムシドロバチ190502.jpg

巣を塞ぐ泥を運んできたハムシドロバチ190502.JPG

塞いで
posted by 森のきのこ at 19:28| 東京 ☀| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年04月29日

今日も材置き場

 自分だけかもしれないけれど、よくやるのがSDカードを
入れずに撮り始めてから液晶画面に『カードが挿入されていません』
 メッセージが出ているのに気づくという失敗。
昨日と今日、2日続けて同じことをやっていたのであった。
 そういう時に限って結構良い瞬間だったりする。

 昨日のナミハセイボウが、思うように撮れなかったので
今日も同じ材置き場へと向かった。
 気温が低いせいか虫達は、なかなか現れなかったが
時折日がさして暖かくなってくると飽きない程度に色々と来てくれた。

 まずは、マメコバチ
東北のリンゴ農家では、ヨシで作った巣材を使わせて受粉に利用しているという。

マメコバチ190429.JPG

 お目当てのナミハセイボウ
同じ柱に何度も飛んでくるが、寄生相手のサイジョウハムシドロバチは
 この柱には、全く来ていない。

ナミハセイボウ190429-1.JPG

ナミハセイボウ190429.JPG

 別な柱で見たサイジョウハムシドロバチ
背景が、真っ黒となってしまったが、獲物のゾウムシ幼虫を
 巣に運んできたところを一枚。
こちらに来ればとナミハセイボウを待ってみたが現れず。

サイジョウハムシドロバチ190429.JPG

 キスジクチキヒメバチも見られた。
産卵するかもと待ってみたが、行わず。

キスジクチキヒメバチ190429.JPG


 おしまいは、スミレ
とめたバイクの近くでニョイスミレに似た濃い紫色のスミレを見た。
 ムラサキコマノツメかな?

ツボスミレ190429.JPG
posted by 森のきのこ at 22:03| 東京 ☁| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年04月28日

材置き場のハチ

 もうそろそろ色々集まってくるだろうと炭焼き小屋の材置き場に
出向いたところ、柱に空いた穴を覗うサイジョウハムシドロバチが見られた。
 このハチは、ゾウムシの幼虫を狩って巣に運んでくるとのことだが
今日は、その行動を見ることはできなかった。
 育児に適した巣を見つける段階なのだろうか?
 
サイジョウハムシドロバチ190428.JPG

 サイジョウハムシドロバチに寄生するナミハセイボウは、頻度良く
現われてくれたが、小さくてかつちょこまかと動き回るので撮りずらい
 触覚等をクリーニングしている時には、少し静止することがあるので
そこを狙って何枚か撮ることができた。

ナミハセイボウ190428-1.JPG

ナムハセイボウ190428.JPG
 
posted by 森のきのこ at 20:45| 東京 ☁| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月19日

古民家巡り

 古民家巡りに最近嵌っているのだが、その目的は
住居見学ではなくその環境に集まってくる虫達なのであった。
 昨日は、川崎市生田緑地の古民家園を訪ねてみた。

古民家180818.JPG

 虫を見るために入園料500円を払って日本各地から移築された
古民家の周囲をぐるぐると廻っていくと最初に現われたのは、ミカドアリバチだった。
 この種は、マルハナバチの巣に寄生するという。

アリバチ180818.JPG

 土壁では、エントツドロバチが水を含ませて土を剥がしていた。
古民家の土壁は、巣を作るのに手ごろなのか、ここ以外でも利用して
 いるのを
 見ている。

ドロバチ180818.JPG

  セイボウは、他の市にある古民家と同じようにクロバネとミドリの2種が見られた。
宿主ルリジガバチの巣を探しているのか屋内まで入って行くのも同じだった。
 

クロバネセイボウ180818.JPG

ミドリセイボウ180818.JPG
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2018年08月15日

6種目のセイボウと残念な出来事

 セイボウに会いに隣町の公園に出向いた。
古民家の前に女郎花に来る蜂を見てからと寄ってみたところ、何やら自作の
 黒塗りした大きな板を、何枚も株間に差し込んでいる輩がいるではないか・・
花も数か所折れている。
恐らく今、流行りの青い蜂が、飛ぶ空間を制限して自分の思う場所にとまらせて
 撮りたいということなのだろう。
ちょっとやり過ぎなのでは!と注意したところ、逆切れする始末であった。
と・・悲しい出来事があったのだが、流石に注意が効いたのか、暫くすると
 この身勝手スタジオ人物は、いなくなった。

 お目当てオオセイボウは、頻度良く現れてくれた。
複眼の形状が、他のセイボウと違って紡錘型に近いような感じと個人的に思った。
 寄生産卵する際に穴の中を覗ったりすることも無いので複眼形状も
違ってくるのだろうか?

オオセイボウ180815-4.JPG

オオセイボウ180815-2.JPG

 古民家では、前々回に紹介したミドリセイボウと
サトセナガアナバチが同じように姿を見せてくれた。

ミドリセイボウ180815.JPG

ミドリセイボウ180815-3.JPG

 サトセナガアナバチは、庇(ひさし)を移動する
際にクモに捕まってしまった。
 獲物となるゴキブリには、強力な武器の毒針も
飛び道具(糸)には、とうてい敵わない。

クモに捕まったサトセナガアナバチ180815.JPG
posted by 森のきのこ at 18:32| 東京 ☀| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月12日

古民家のルリモンハナバチ

 セイボウが見られた古民家の濡れ縁に座っていたら
ルリモンハナバチが、現われた。
 本種もセイボウと同じように自分では子育てをせず
労働寄生して繁殖するということなので宿主の巣を探して
 いるようであった。

ルリモンハナバチ180812.JPG

ルリモンハナバチ180812-2.JPG
posted by 森のきのこ at 17:38| 東京 ☁| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする