2019年08月25日

薬科大植物園の虫達

 定点観察している薬科大植物園
そろそろ秋の花に色々集まる頃だろうと行ってみた。
 ニンジンボクの花には、ハラアカヤドリハキリバチが多かった。

ハラアカヤドリハキリバチ190824.JPG

 この時期人気のルリモンハナバチは、カワミドリの花を飛び交っていたが
オミナエシにには、寄りつかず。
 
ルリモンハナバチ190824.JPG

 フジマメには、私は蟻です・・と擬態するホソヘリカメムシの幼虫がいた。

蟻に擬態190824-1.JPG
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2019年08月08日

古民家の新顔

 武尊山登山から帰宅後に、定点観察している古民家に出向いた。
刑事になった気分で張込みしていると、玄関の柱に
 ルリジガバチと体色以外は、良く似たジガバチが飛んできた。
調べてみるとタイワンモンキジガバチかニッポンモンキジガバチなのだが
 この2種を写真の絵合わせで同定するのは、難しいとのことだ。
 
モンキジガバチ190804.JPG

 ミドリセイボウ、クロバネセイボウも姿を見せた。
クロバネセイボウは、モンキジガバチも寄生相手になるようなので追尾している
 のかもしれない。

クロバネセイボウ190804.JPG

ミドリセイボウ190802.JPG
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2019年07月29日

巣作りを始めたルリジガバチ

 定点観察している古民家周辺では、ルリジガバチがかなり活発に動いていた。
巣作りを始めたらしく、巣材の土壁を剥いで飛んで行ったり、獲物となるクモを探して
 炭焼き材の穴を覗いたりしているところが、多く見られた。
 
ルリジガバチの土剥ぎ190728-2.JPG

穴を覗くルリジガバチ190728.JPG
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2019年07月27日

雨降る前の公園散策

  なかなか梅雨明けしない関東
今日も台風の接近で不安定な天気予報なので、午前中に定点観察している
 古民家周辺を散策した。

 古民家周りでは、ルリジガバチが、多く飛び交っていた。
時折、柱や板塀にとまるのだが、すぐに飛んでしまい、なかなか静止してくれない。
 ようやく仕切りの石上でちょっとの間、お休みしてくれた。
この種に寄生するセイボウ(ミドリ、クロバネ)も綺麗だが、この瑠璃色もなかなかのものだ。

ヤマトルリジガバチ190727.JPG

 クロバネセイボウも姿を見せたが、素早く動いて簡単には、撮らせてくれない
遠くの柱にとまったところをようやく一枚撮れた。

クロバネセイボウ190727.JPG

 手摺では、ハラビロカマキリの幼虫が多く見られた。
何か用ですかとばかりの振り向き顔。

ハラビロカマキリ幼虫190727.JPG
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2019年07月21日

材置き場の空き巣狙い

 今日も不安定な天気なので、近くの材置き場と古民家を廻ってみた。
古民家では、目的のセイボウ2種(クロバネ、ミドリ)は、現れず。
 材置き場に移動したところ、ヤマトフタスジスズバチが巣穴から出入して
いるのが見られた。・・・(以下ヤマトとする)
 穴の中から獲物の幼虫を運び出すところと巣材の葉を運び込む場面が見られた。
獲物の運びだしは、他の巣の蜂が自分の巣へ持っていく盗人行為だろうか?
一度中に入れておきながら運びだすのは、どうも不可解な行動に思えた。
 
巣内から獲物を運び出すヤマト190721.JPG

葉を運び込むヤマト190721-2.JPG

 ヤマトを観察しているとムツバセイボウが、姿を見せた。
寄生相手のヤマトの動きを近くで探っているところを一枚。
 
 ヤマトフタスジスズバチ190721.JPG

 観察し始めたのが午前9時、それから4時間ほど見続けていた。(根気あるというか、暇ですね・・)
ムツバは、時折ヤマトの巣の近くに寄ったり体の手入れをしたりするが
 殆どの時間を遠目からヤマトの動きを見続けているのであった。
そしてどのように判断したのか、ムツバはいきなり姿を消した。
 さらに待ってみようかとも思ったが、蚊取り線香がきれてしまい、こちらも時間切れとなってしまった。

ムツバセイボウ190721.JPG

羽ばたくムツバ190721.JPG
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2019年07月19日

ようやく夏の虫

 久しぶりに雲がきれて青空がのぞいた。
なかなか会うことができなかったセイボウの仲間を見るべく
 近所の公園と材置き場を巡ってみた。

公園の伐採木を利用したオブジエでは、奇主カタグロチビドロバチヤマトフタスジスズバチ
 巣を覗きこむムツバセイボウ♀に出会えた。

ムツバセイボウ190719.JPG

ムツバセイボウ190719-1.JPG

 次に定点観察している材置き場に移動した。
6月初めにぞろぞろ材を這っていたキイロトラカミキリは、1頭も姿を見せず
 見ると夏がきたなと感じさせる今期初見のルリボシカミキリ3頭が材の上を這っていた。

ルリボシカミキリ190719.JPG

 古民家でも嬉しい出会い!
柱にとまるクロバネセイボウ、こちらも今期初見。

クロバンセイボウ190719.JPG
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2019年06月19日

セイボウに出会うには・・

 時折チエックしていたむし社から既刊行の
2010年6月号セイボウ(青蜂)特集号を運よく手に入れることができた。
 
セイボウ特集190615.jpg

 先達者の記事の中に、この蜂の仲間と出会える確率が
高い観察方法が、色々と書かれており興味のある方にとっては
 貴重な内容であろう。その中の一つに独立した柱に頻繁に訪れる
ことがあると記載されていた。
確かに古民家のむき出しになった柱や荒れ地内にポツンと残った枯れ木で
 何回も出会ったことがある。
カミキリムシやタマムシが羽化した穴を利用する蜂にも寄生するので
 材置き場も恰好の 観察場所のようだ。
しかし動きが早いので寄生産卵しようとしている所などタイミングを上手く
 とらえられないと撮影するのは難しい・・・

ミドリセイボウ180815-3.JPG

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2019年05月03日

穴だらけの柱

 人にとっては、虫食いにあって穴だらけの柱は安全上や見た目で
問題視されて取り替えや防虫などの対策が施されることが多いけれど
 これを利用する虫達にとっては、子育てに適した材となる。

 先日のサイジョウハムシドロバチが気になって西日の当たる午後に
同じ柱に行ってみたところハムシドロバチの巣作りを監視している
 ナミハセイボウが、見られた。

サイジョウハムシドロナチの様子を探るナミハセイボウ190502.JPG

 ♀2頭が、現れてドロバチの巣作りの隙を覗い巣内に入りこんでた。
中では、ドロバチが捕えてきたゾウムシ幼虫に産卵しているのだろう。

ナミハセイボウ190502.JPG

 ドロバチは、盛んに獲物を捕らえてきていた。
そして獲物の数が充足すると泥を運んできて巣を塞ぐのだ。
 この行動は学習ではなく全て本能で行っている。・・・なんちゃってファーブル!

サイジョウハムシドロバチ190502.jpg

巣を塞ぐ泥を運んできたハムシドロバチ190502.JPG

塞いで
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2019年04月29日

今日も材置き場

 自分だけかもしれないけれど、よくやるのがSDカードを
入れずに撮り始めてから液晶画面に『カードが挿入されていません』
 メッセージが出ているのに気づくという失敗。
昨日と今日、2日続けて同じことをやっていたのであった。
 そういう時に限って結構良い瞬間だったりする。

 昨日のナミハセイボウが、思うように撮れなかったので
今日も同じ材置き場へと向かった。
 気温が低いせいか虫達は、なかなか現れなかったが
時折日がさして暖かくなってくると飽きない程度に色々と来てくれた。

 まずは、マメコバチ
東北のリンゴ農家では、ヨシで作った巣材を使わせて受粉に利用しているという。

マメコバチ190429.JPG

 お目当てのナミハセイボウ
同じ柱に何度も飛んでくるが、寄生相手のサイジョウハムシドロバチは
 この柱には、全く来ていない。

ナミハセイボウ190429-1.JPG

ナミハセイボウ190429.JPG

 別な柱で見たサイジョウハムシドロバチ
背景が、真っ黒となってしまったが、獲物のゾウムシ幼虫を
 巣に運んできたところを一枚。
こちらに来ればとナミハセイボウを待ってみたが現れず。

サイジョウハムシドロバチ190429.JPG

 キスジクチキヒメバチも見られた。
産卵するかもと待ってみたが、行わず。

キスジクチキヒメバチ190429.JPG


 おしまいは、スミレ
とめたバイクの近くでニョイスミレに似た濃い紫色のスミレを見た。
 ムラサキコマノツメかな?

ツボスミレ190429.JPG
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2019年04月28日

材置き場のハチ

 もうそろそろ色々集まってくるだろうと炭焼き小屋の材置き場に
出向いたところ、柱に空いた穴を覗うサイジョウハムシドロバチが見られた。
 このハチは、ゾウムシの幼虫を狩って巣に運んでくるとのことだが
今日は、その行動を見ることはできなかった。
 育児に適した巣を見つける段階なのだろうか?
 
サイジョウハムシドロバチ190428.JPG

 サイジョウハムシドロバチに寄生するナミハセイボウは、頻度良く
現われてくれたが、小さくてかつちょこまかと動き回るので撮りずらい
 触覚等をクリーニングしている時には、少し静止することがあるので
そこを狙って何枚か撮ることができた。

ナミハセイボウ190428-1.JPG

ナムハセイボウ190428.JPG
 
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2018年08月19日

古民家巡り

 古民家巡りに最近嵌っているのだが、その目的は
住居見学ではなくその環境に集まってくる虫達なのであった。
 昨日は、川崎市生田緑地の古民家園を訪ねてみた。

古民家180818.JPG

 虫を見るために入園料500円を払って日本各地から移築された
古民家の周囲をぐるぐると廻っていくと最初に現われたのは、ミカドアリバチだった。
 この種は、マルハナバチの巣に寄生するという。

アリバチ180818.JPG

 土壁では、エントツドロバチが水を含ませて土を剥がしていた。
古民家の土壁は、巣を作るのに手ごろなのか、ここ以外でも利用して
 いるのを
 見ている。

ドロバチ180818.JPG

  セイボウは、他の市にある古民家と同じようにクロバネとミドリの2種が見られた。
宿主ルリジガバチの巣を探しているのか屋内まで入って行くのも同じだった。
 

クロバネセイボウ180818.JPG

ミドリセイボウ180818.JPG
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2018年08月15日

6種目のセイボウと残念な出来事

 セイボウに会いに隣町の公園に出向いた。
古民家の前に女郎花に来る蜂を見てからと寄ってみたところ、何やら自作の
 黒塗りした大きな板を、何枚も株間に差し込んでいる輩がいるではないか・・
花も数か所折れている。
恐らく今、流行りの青い蜂が、飛ぶ空間を制限して自分の思う場所にとまらせて
 撮りたいということなのだろう。
ちょっとやり過ぎなのでは!と注意したところ、逆切れする始末であった。
と・・悲しい出来事があったのだが、流石に注意が効いたのか、暫くすると
 この身勝手スタジオ人物は、いなくなった。

 お目当てオオセイボウは、頻度良く現れてくれた。
複眼の形状が、他のセイボウと違って紡錘型に近いような感じと個人的に思った。
 寄生産卵する際に穴の中を覗ったりすることも無いので複眼形状も
違ってくるのだろうか?

オオセイボウ180815-4.JPG

オオセイボウ180815-2.JPG

 古民家では、前々回に紹介したミドリセイボウと
サトセナガアナバチが同じように姿を見せてくれた。

ミドリセイボウ180815.JPG

ミドリセイボウ180815-3.JPG

 サトセナガアナバチは、庇(ひさし)を移動する
際にクモに捕まってしまった。
 獲物となるゴキブリには、強力な武器の毒針も
飛び道具(糸)には、とうてい敵わない。

クモに捕まったサトセナガアナバチ180815.JPG
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2018年08月12日

古民家のルリモンハナバチ

 セイボウが見られた古民家の濡れ縁に座っていたら
ルリモンハナバチが、現われた。
 本種もセイボウと同じように自分では子育てをせず
労働寄生して繁殖するということなので宿主の巣を探して
 いるようであった。

ルリモンハナバチ180812.JPG

ルリモンハナバチ180812-2.JPG
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2018年08月04日

古民家巡り

 隣町の公園に古民家が有るのを思い出して行ってみたところ
やはりミドリセイボウが、現われた。
 お気に入りの柱にとまって宿主ヤマトルリジガバチの動向を
探っているようである。

ミドリセイボウ180804-1.JPG
 
 古民家の壁面を見ながら行ったり来たりを繰り返していると見慣れない蜂がいた。
 セイボウのような色合いで体型も変わっている。
調べたところサトセナガアナバチという和名で、ゴキブリの仲間を狩る蜂であった。
 解説に曰く獲物に2回の麻酔注射を行い、一度目は軽く動きを封じる
2度目は、運び易いように引っ張ると素直に従って移動するようなゾンビ行動をとらせる
 と・・・自分がやられたらと考えると唸ってしまうような狩りをする蜂だ。

サトセナガアナバチ180804.JPG

 他にも何かいないかなと園内を歩いていたら観察会仲間のS15夫妻に出会った。
こーんなに暑いのに咲いている秋の花、女郎花にレンズを向けていた、その先には
 幸福のブルービーことルリモンハナバチが訪花していたのであった。
暫くご一緒に観察させて頂いたが、熱中症の危険を感じてきたので引き上げた。
 
ルリモンハナバチ180804.JPG

ルリモンハナバチ180804-1.JPG
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2018年07月28日

セイボウの来る家

 セイボウを観察している古民家の素材は、萱、竹、土壁、木だ。
縄文時代から続く天然素材でできた住居は、巣を作るのに勝手が良いのだろう
 集まるカリバチが多い。
鉄筋を使った住居でも虫はいないわけではないだろうが、古民家に比べれば、かなり
 種類は、少ないと思われる。
身近な公園などにある復元された竪穴式住居や古民家で虫を探すのも楽しそうだ。

 土壁にとまって宿主を覗うミドリセイボウ

土壁にとまるミドリセイボウ.JPG

 濡れ縁にクロバネセイボウの腹部があった。(歯が4本)

クロバネセイボウの腹部180727.JPG
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2018年07月23日

誤報-セイボウは4〜5種だった

 昨日の投稿で4種目のセイボウとしたが
撮った写真を見ていくと違っているのが分かった。
 
 ミドリセイボウ(上)とクロバネセイボウ(下)は
両種ともにヤマトルリジガバチを宿主とするので、当然現れる
 場所も重複するのであった。

*ミドリセイボウは、腹部第二節に赤みを帯びた金色紋あり。
 

ミドリセイボウ180722-4.JPG

クロハネセイボウ180722-2.JPG

クロハネセイボウ180722-1.JPG

 これで、身近で見られたセイボウは、5種となった。
この古民家では、屋敷の土壁を剥ごうとしているスズバチも現れたので
 これを宿主とするオオセイボウも出るかもしれない。

スズバチ180722.JPG


 似た種も多そうなので、同定するには
むし社から発刊済みの2010年6月号-セイボウ特集を手に入れたいところだが
 品薄のため無理そうだ。
 
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2018年07月22日

4種目のセイボウ

 今日は、東京も今夏最高気温になったという。
暑さのせいか早朝のジョギング後にぐったりとなってしまい
 2時間ほど休んでから材置き場と古民家のある公園へと行ってみた。
 
 この古民家は、竹材や土壁を使っていて、これを好むカリバチが
色々と集まってきている。
 前回来た際には、ルリジガバチが敷地内で飛んでいるのを見ていた
ので、この種を宿主とするミドリセイボウが見られるかもと期待していた。

 ルリジガバチは、土壁にとまって何かを待っているような素振

ルリモンジガバチ180722.JPG

 ミドリセイボウは、毎度のことだが、いきなり現れた。
そしてこれも他種と同じだが、じっとしている事無くちょこまかと
 飛回って撮影しにくいことこの上無いのであった。
イライラを抑えながらどうにか何カットかを撮ることができた。
 柱にとまったかと思えば、土壁へ、軒下へと移動を繰り返す。

ミドリセイボウ180722.JPG

ミドリセイボウ180722-1.JPG


ミドリセイボウ180722-3.JPG

 これで4種目のセイボウと出会うことができた。
日本に38種いるというが、多摩地域には、何種いるのか
 宿主のいる場所を探りながら見つけていきたい・・・
たぶん、暫くしたら飽きてしまうかもしれないけれど。

posted by 森のきのこ at 19:10| 東京 ☀| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月17日

ムツバセイボウVSヤマトフタスジスズバチ

 昨日の炭焼き小屋にある材置き場での出来事。
ムツバセイボウ♀の寄生産卵を見られないかと待っていると
 丁度、ヤマトフタスジスズバチの行動を見張っているところに出くわした。 

*以下ムツバ♀とスズバチ♀とする。

スズバチの様子を見るムツバセイボウ180713.JPG
 
 巣の主がいなくなると、近寄って巣内を覗い、産卵にするのに
適当だと判断したのだろう。中に入っていった。
 巣内では、スズバチ♀の狩ってきた幼虫と卵があるはずだ。

巣内を伺うムツバセイボウ180713.JPG

 それから、暫く経つと・・・
スズバチ♀が、仕切りにする葉を咥えて帰って来てしまった。
 巣内では、ムツバ♀が産卵中のはず。

仕切用の葉を入れるスズバチ180713.JPG

 中の狭いスペースで鉢合わせした2頭が攻防を巡らしていたのか?
暫くするとスズバチ♀が先に巣外に出てきた。
 大顎でムツバ♀の頭部に噛みついているようにも見える。
ムツバ♀(セイボウの仲間)の体はかなり硬いらしく少し噛まれたくらいではびくともしないようだ。
 この後、スズバチ♀の隙をついて素早く逃げてしまった。
 スズバチに咬まれるムツバセイボウ180713.JPG

 セイボウは、体色も綺麗で、その寄生行動も面白い見ていて飽きない昆虫だ。
 顔立ちは、ずる賢そうだけど・・・・

ムツバセイボウの顔180713.JPG

ムツバセイボウ180713.JPG


 
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2018年07月08日

ムツバセイボウ再び

 同じ投稿ばかりだともう飽きたな・・と言われそうだが
今日も材置き場のセイボウに会いに行ってみた。
 9時過ぎに現地へ着いたが、なかなか姿を見せず。
件のトラフカミキリとオオムラサキのいた場所を巡ったり
 しながら戻るといきなり姿を見せた。

ムツバセイボウ180708-1.JPG

 動きが早く、なかなか思うように撮影できないが
穴を覗きこんだりする際には、ちょっとだけスローになる。
 宿主フタスジスズバチの巣作りが、終盤になってくれば
穴を出入りしたりするシーンが、頻繁に見られるのかもしれない。

ムツバセイボウ180708.JPG

 ルリボシカミキリとタマムシ(写真)も産卵に集まってきた。
いよいよ夏の盛りとなってきた。

タマムシ産卵中180708.JPG

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2018年07月07日

ムツバセイボウ

 炭焼き小屋の材置き場にムツバセイボウが来ていた。
前回見られたのは、5月4日だったので2か月ぶりとなる。
 宿主のヤマトフタスジスズバチも巣作りをしていたので托卵できる条件の巣を探しているのだろう。
ちょこまかと動いてなかなか静止しなかったが、穴を覗っているところを撮ることができた。
  
ムツバセイボウ穴を伺う180707.JPG

ムツバセイボウ180707.JPG

 巣作り中のヤマトフタスジスズバチ
巣の造作が終わると、蛾の幼虫を狩ってきて穴に入れて産卵する。
 育室の仕切には、葉を詰めるのでムツバセイボウが産卵する際に
邪魔な葉を引き出す場面もしばしば見られるようだ。

ヤマトフタスジスズバチ.JPG
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