早春の使者フチグロトゲエダシャクを見に河原に行ってみた。
昨年も何度となく訪れたのだが、♂が飛翔した後に見失ってしまい撮ることができずであった。
今日は、飼育した♀にコーリング(フエロモントラップ)をさせて
♂を誘きよせている方がいたので一緒に撮らせて頂いた。
要するにヤラセなのだが、♀に集まってくる♂は10頭近くいた。
野生の状態で♀は少ないのかな?
コーリングする♀と近くに飛んできた♂


ハシボソガラスが、巣材を集めていた。
生まれてくる雛のために保温に役立ちそうな材料を探しているのだろう。
幼児虐待が、毎日のようにニュースになっているけれど
親は生まれてくる子が元気に育つように工夫をするのが常だ。
posted by 森のきのこ at 19:22| 東京 ☀|
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蛾
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