2019年11月25日

街道沿いの紅葉と群馬昆虫の森

 このブログとは、関係無い話題なのだが
23日(土)に開催された大田原マラソン(栃木)大会に2年ぶりに参加した。
 この大会、完走条件が4時間以内(サブフォー)と
一般市民ランナーにとっては、かなりハードルが高い。
 前回は、3時間58分と制限時間ぎりぎりのタイムだったので
今回は7月から月間250`+を常に1q5分ペースでの練習を繰り返して臨んだ。
 結果、3時間36分で走りきることができた。
26年前に走った初フルマラソンが、3時間45分だったのでそれよりも良いタイムで
 走れたのが、嬉しい!

 レース後は、塩原温泉に一泊後、日光〜足尾を経由して帰路についた。
天気は、生憎だったが道々綺麗な紅葉が見られた。
 まずは、墨絵のような湯西川ダム湖で一枚

湯西川ダム191124.JPG

 草木湖周囲の山も雑木林が、色づいて見頃だった。

湯西川ダム191124-1.JPG

 湖畔のモミジも見頃 逆光で一枚

イロハモミジ紅葉191124.JPG


 桐生市では、予てから行ってみたいと思っていた群馬昆虫の森に寄ってみた。
案内板には、スミナガシ、コムラサキ等も棲息していると出ていた。
 
案内板.JPG

 早速、園路沿いにあったエノキの根元を探してみたところ
オオムラサキの越冬幼虫が見られた。

オオムラサキ幼虫191124.JPG

 セイボウが、来そうな古民家施設もあった。

古民家191124.JPG

 この民家をぐるりと歩いてみたところ、ツチイナゴ、ハラビロカマキリ♀
アゲハの蛹が見られた。

ツチイナゴ191124.JPG

ハラビロカマキリ♀191124.JPG

アゲハの蛹191124.JPG

 遠方なので、この施設だけを目的で行くのは無理がある。
6月後半あたりに奥日光方面に行ったあとで寄るのが良いかもしれない。 





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2019年09月29日

奥山散策

 少し秋らしくなってきたので、奥山を歩いてみた。
昨年と同じ山道を辿っていくと、オオセンチコガネが足元にいた。
 北海道には、鞘翅が緑色タイプも多いらしいが関東近辺では
この赤銅色タイプのみ。

オオセンチコガネ190928.JPG

 キノコも探してみたけれど、まだ気温が高いせいなのかお目当ての
アカモミタケ、ナラタケ、クリタケは見つからず。
 暫く歩いていくと大きなミズナラが、数本並んでいたのでマイタケでも
あるかなと期待せずに近寄ってみたら出ていた! 

マイタケ190928.JPG

マイタケ190928-1.JPG

 ツキヨタケの幼菌も出ていた。
食用となるシイタケやムキタケと間違うことが多いきのこだ。

ツキヨタケ幼菌190928.JPG


 カラマツが混じったブナ・ミズナラ林は、下草が殆ど無い
糞もかなり落ちていたので、ここでも鹿が増えているのかもしれない。

カラマツ混じりの林190928.JPG

 山の主のようなトチノキがあった。
木の実を利用するために切られることがなかったのかも。

大トチノキ190928.JPG

 最後はアサギマダラを見て散策終了。

アサギマダラ190928.JPG
posted by 森のきのこ at 17:59| 東京 ☀| Comment(0) | 遠征 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年08月12日

古民家の虫達

 道端自然観察会の仲間をお誘いして、昨年訪ねた生田緑地の古民家に
今年も時期を合わせて行ってみた。
入り口近くの古民家では、オオカマキリの終零幼虫(写真)
 クビキリギス茶型、ナナフシ茶型が見られた。

オオカマキリ終令幼虫190811-1.JPG

 お目当てのセイボウは、2種(クロバネ、ミドリ)が、姿を見せてくれた。
両種ともに古民家の柱に突然現れたかと思うと、屋内に入ったり出たりと
 素早い動きで観察者を翻弄する。
そんな忙しない動きの中でも数秒間の休憩をとることもある。
 撮影チャンスもそこだけだ。

 敷居にとまったクロバネセイボウ
この姿勢のまま、暫くじっとしていてくれた。

クロバネセイボウ190811.JPG
 
 板塀で休憩中?のミドリセイボウ
大きな複眼の奥でどうやって托卵しようかとか考えているのかも。

ミドリセイボウ190811.JPG

 汗だくになりながら園路を進んでいくと道脇のクヌギの樹液に
カブトムシ♀、カナブン、コクワガタが来ていた。
 周囲の環境からみて、夜間には相当の数が集まりそうだ。

樹液のカブトムシ♀他.JPG

 おしまいは、サクラに飛んできたタマムシ
産卵場所を探しているのだろう、幹回りをぐるりと廻ってから再び飛んで行った。

タマムシ190811.JPG

 古民家散策に参加の皆様! 暑い中、お疲れ様でした。
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2019年08月07日

上州武尊山登山 その3

 ゆっくりと歩いて山頂に着いたのは、12時近くだった。
暑さのせいでかなり水分をとったため持っていた1gでは、足らず
 山頂近くに水場がなければ、かなり厳しい状況だった。

武尊山山頂190802.JPG

 復路は、さらにゆっくりと戻った。
まず、見られたのはミヤマハンミョウ、ガレ場の道脇で足元から飛んだ。
 日光白根山で見たのは、黒色が強かったが、ここのは緑がかっていた。

ミヤマハンミョウ190802.JPG

 登山道では、谷川岳のように積雪が、多くはないせいか高山植物もそれほど
多くはなかったがゴゼンタチバナ、モウセンゴケなどが見られた。

ゴゼンタチバナ190802.JPG

モウセンゴケ190802.JPG

 穂高キャンプ場周辺では、ヤマオダマキ、ヤナギラン、
ヨツバヒヨドリに来ていたミドリヒョウモンと分布に疑問があるアカムネハナカミキリ?
 であろうと思われるのがいた。

ヤマオダマキ190802.JPG

ヤナギラン190802.JPG

ミドリヒョウモン190802-1.JPG

アカムネハナカミキリ190802.JPG

 駐車場についたのは、16時。
あちこち寄り道したけれど、ほぼ地図上のコースタイムで歩けた。
posted by 森のきのこ at 21:38| 東京 ☀| Comment(0) | 遠征 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年08月06日

上州武尊山登山 その2

 前回の続き
キャンプ場からは、白樺林の間に通るアスファルトの道を進んでいく。
 秋になったらベニテングタケが、発生しそうな環境だ。
ヨツバヒヨドリやヤマオダマキ等の花も咲いているが、帰りにじっくりと
見ることにした。

武尊キャンプ場からの道190802.JPG

 アスファルトの道からダケカンバの多い林間の道を進んでいく。
ヤマキマダラヒカゲ、アキアカネが、これでもかといういくらい足元から飛ぶ。
 やっかいなアブにも何か所か刺されてしまった。

ダケカンバの樹林190802.JPG

 避難小屋を過ぎてブナ・ミズナラ林に入るとやや急な道となり本格的な
登山らしくなってきた。
 
ブナ・ミズナラ林190802.JPG

 さらに進むと高木が無くなり、周囲を笹に覆われた道となった。
歩いてきた道を振り返れば、夏山の景色。
 そして目の前には、ほぼ垂直の鎖場3か所がある中の岳が見えた。

中の岳190802.JPG

 鎖場を慎重に登ると尾瀬の至仏山、そして武尊山頂もようやく見えた。

至仏山190802.JPG

武尊山頂190802.JPG

 その3 登山道でみた生き物達へ続く・・・ちょっと引っ張りすぎか・・
 



posted by 森のきのこ at 20:17| 東京 ☀| Comment(0) | 遠征 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年08月05日

上州武尊山登山 その1

 日本百名山の一つ上州武尊山へ登ってみた。
コースは、駐車場〜武尊キャンプ場〜武尊避難小屋〜セビオス岳〜中の岳〜武尊山頂往復で
 標準コースタイム7時間42分。
武尊山ゲート190802.JPG

 7時30分、まずアスファルトの道路4キロを武尊牧場へ向かった。
途中の斜面でアサギマダラが飛んでいたのでまず一枚。

アサギマダラ190802.JPG

 さらに進んでいくと斜面の雑木林奥で木をガサゴソと音をたてて廻っている動物が見えた。
ニホンザルが、餌でも取っているのかと思ったのだが、よく見るとテンがリスを
 追いかけているところだった。
リスの方は、テンをからかっているかのように、その木を離れなかった。
 子リスが、近くにいて気をそらそうとしていたのかもしれない。
登山そっちのけで暫く見入ってしまった。

リスを追いかけるテン190802.JPG

テン190802.JPG

 道脇に咲く花に、何かいないかと見ていくとトラフコガネが、お食事に来ていた。

トラフコガネ190802.JPG

 一時間ちょっと歩いてようやく登山口の武尊牧場に着いた。
ゲートが、閉じていたため歩いたが、一般的には、ここの駐車場にとめて登るようだ。


 武尊山キャンプ場190802.JPG

 その2へ続く。
posted by 森のきのこ at 18:16| 東京 ☀| Comment(0) | 遠征 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年06月16日

庚申山にコウシンソウを訪ねて その2

 岩場でコウシンソウを探しながらスローペースで登ったので頂上に
着いたのは11時30分だった。
 山頂は木々に覆われて眺めはないが、ちょっと歩くと展望が良い場所に出た。
左側のピークが、日本百名山の皇海山
 ここからさらに4時間ほどかかるので日帰りでは、難しいコースとなる。
 
庚申山山頂190614.JPG

庚申山からの眺め190614.JPG

 下りも鎖場、梯子などが連続して緊張を強いられる箇所が多かったが
1時間ちょっとで岩場から離れてエゾハルゼミの鳴き声が響く樹林の中の小道へ出た。
 鳴き声を便りにセミを探してみたところ、ようやく1頭見つけることができた。

エゾハルゼミ190614.JPG

 林道で出会ったニホンジカ♀
こちらを見て警戒していたが、遠くに逃げていくことはなかった。
 
ニホンジカ190614.JPG

 オオルリの♀は、餌を咥えながら鳴いていた。
近くに巣立ちした雛がいたのかもしれない。

オオルリ♀190614.JPG

 ひらひらと飛んでいたキンモンガ
とまらないかと待っていたら開翅してくれた。

キンモンガ190614.JPG

 登山口の銀山平に戻ったのは16時すぎ
翌日15日は、強雨の予報なので泊まりはやめて国民宿舎かじか荘で
 入浴してから帰路についた。
SA、PAでゆっくりと休みながら家に着いたのは21時
 お疲れ様!
posted by 森のきのこ at 18:42| 東京 ☁| Comment(0) | 遠征 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年06月15日

庚申山にコウシンソウを訪ねて その1

 日本百名山の著者 深田久弥氏の名言『百の頂に百の喜びあり』
山歩きには、山頂にたどり着いた時の達成感。
 思いがけない景観や生き物との出会いなど様々な喜びがある。

 昨日だが、梅雨の最中の晴れの予報
いつ行くの今でしょとばかりに、この時期になると花を咲かせるという
 食虫植物コウシンソウを訪ねて足尾の庚申山へ登ってみた。
午前3時に自宅を出発、圏央道〜北関東自動車道経由で
国民宿舎かじか荘についたのは7時、林道をゆっくりと登り出す。

庚申山登山口190614.JPG

 林道を歩いていくと葉上にシラネヒメハナカミキリがいた。
個人的に初見のカミキリムシだ。

シラネヒメハナカミキリ.190614.JPG

 一時間ほど歩いて一の鳥居に着いた。
ここから沢沿いの道を進むとイワタバコが、道脇の岩に多く見られた。
 かなり湿度の高い道であることが分かる。

一の鳥居190614.JPG

 イワタバコ葉190614.JPG

 さらに進むとウッディな庚申山荘に到着した。
小屋裏では、クリンソウの群落が、見られた。
 奥多摩では、GWに見られるクワガタソウの花も特に多かった。

庚申山荘190614.JPG

クリンソウ群生190614.JPG

クワガタソウ190614.JPG

 
 この小屋からが、いよいよ本格的な山道となる。
梯子や鎖が所々につけられており、転落したら大怪我間違いなし
 下を覗くと足がムズムズとして、かなり緊張を強いられる場所も多かった。

庚申山登山梯子190614.JPG

 水が滴り落ちる岩壁には、ユキワリコザクラが多く見られた。

ユキワリコザクラ190614-1.JPG

ユキワリコザクラ190614-2.JPG

 そしてお目当てのコウシンソウ
花は小さく目立たないので、見つけるまでに手こずった。
 同属のムシトリスミレよりかなり小さい。
 
 コウシンソウ190614.JPG

 ロゼット状に広げた葉で虫を捕えていた。
絞り込むためにストロボを使ってみたところ、葉上の粘着液が光って見えた。
 
コウシンソウ虫を捕える190614.JPG
 
その2に続く。
posted by 森のきのこ at 09:38| 東京 ☔| Comment(0) | 遠征 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年04月05日

土屋霊園(周辺)観察会

 一昨日になるが、観察会仲間のmyさん主催による土屋霊園観察会に参加した。
霊園でとはなってはいるが、コースは墓石林立する園内を歩く訳ではなく周辺の
 雑木林と谷戸を散策するのであった。
集合時間に遅れてしまったので一人で坂を登って歩いていくと遠藤原と呼ばれる
 台地に出た。
ここからは、丹沢主脈、富士山が普段見たことが無い角度からもあり新鮮に&綺麗
 に見られた。まず蒼い麦畑越しの富士を一枚。

麦畑越しの富士190403.JPG

 充分な生態系が残されているのだろう頂点に立つオオタカ、ノスリも姿を見せた。

オオタカ190403.JPG

ノスリ190403.JPG

 ベニシジミは、特に多かった。ミツバツチグリと一枚。

ミツバツチグリとベニシジミ190403.JPG

 個人的に今年初見のシュンラン

シュンラン190403.JPG

 小川脇の土筆も見ごろだった。

土筆190403.JPG

 初めて訪れた土屋霊園だったが
豊富な自然に感心した一日であった。



posted by 森のきのこ at 19:51| 東京 ☀| Comment(0) | 遠征 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月16日

東京都の最高峰

 26年ぶりに東京都の最高峰、雲取山へ登った。
今回登った鴨沢からのコースは、途中に丹波山村村営の
 駐車場ができてアプローチが若干楽になっていた。

 駐車場を8時30分にスタート
土曜日なので既に車がかなり駐車している。
 新緑や紅葉の頃には、一杯になってしまうことも多いという。

小袖駐車場181215.JPG

 暫くだらだらとした道が続く
その途中で一軒の廃屋があった。太い材木を使って建てているので
 作りがしっかりしている。
家主がいなくなった後も風雨に耐えて建ち続けている。
26年前の記憶は全く無いのだが、当時はまだ人が住んでいたのだろうか
林道までかなり距離もあるので生活も大変だったであろう。

登山道わきの廃屋181215.JPG

 ようやく明るい尾根道に出た。
ルリビタキ、ヒガラ、カケスも見られたが
 望遠レンズが無いので撮影できず
カケスは、隠しておいたドングリを食べに来たのだろう
 こういう時に限って近くまで寄って来たりする。

明るい山道181215.JPG

 久しぶりの七つ石小屋
一応有人小屋だが、素泊まりのみの営業だ。
 ここからは、富士山も良く見える。

七つ石小屋181215.JPG

七つ石小屋からの富士山181215.JPG

 七つ石山あたりから雪も多くなってきた。
今回は、殆どアイゼン無で大丈夫だったが、年明けには
 必携になるだろう。

七つ石山山頂181215.JPG

 縦走路途中にある奥多摩小屋
今年で解体になるということだが、一度だけ宿泊したことがある。

 奥多摩小屋181215.JPG

 縦走路越しの雲取山山頂
ログハウスの避難小屋が、見えた。

縦走路越しの雲取山181215.JPG

 山頂に着いたのは、12時過ぎだった。
26年前に比べると木々が成長したせいか、若干眺めが
 悪くなってきたような気がした。

雲取山山頂181215.JPG

 ゆっくりしていると
帰り道で日暮れてしまうので急いで下った。
 コースタイム8時間は、余り余裕の無い
登山になってしまう。
posted by 森のきのこ at 17:56| 東京 ☔| Comment(0) | 遠征 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月01日

棒の嶺〜大丹波林道周遊 その1

 奥多摩の棒の折山〜日向沢ノ峰〜大丹波林道を歩いてみた。
尾根へ出るまでは、登山道を歩かず杉林の急坂を登るコースを選んだ。

杉林の急坂180331.JPG

 尾根へ出ると少しだがカタクリが咲いていた。
他にも何かないかと探してみたが、何も見当たらず。

カタクリ180331.JPG

棒ノ折山頂からは、遮る物無い展望が広がっていたが
花粉やPM2.5等の影響なのか、ぼんやりしてクリアに見ることはできない。

棒の嶺山頂から180331.JPG

 急登の尾根道を辿っていくと
洞のあいたミズナラがシンボルとなる日向沢ノ峰へ着いた。

日向沢ノ峰へ向かう尾根道180331.JPG

ミズナラの洞180331.JPG
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2017年09月30日

新治市民の森観察会

 今日は、待ちにまった新治市民の森観察会
元々、8月に亡くなった花虫さん(吉田さん)が企画していた会である。
 駐車場にバイクをとめて集合場所まで歩く途中で、オニヤンマ♀の産卵に出くわした。
オニヤンマ産卵170930.JPG

 集合場所から参加者20名ほどで歩んでいくとこの時期の虫達が次々と姿を見せてくれた。
ハラビロカマキリ茶色型♀は、お腹が膨れており、もうそろそろ産卵であろう。
ハラビロカマキリ170930.JPG

 ウラナミシジミ(写真)、ツマグロヒョウモン、ミドリヒョウモンがミゾソバやソバの花に
吸蜜に来ているのが多く見られた。
ウラナミシジミ170930.JPG

 同行していたペンタ息子さんがコナラシギゾウムシを見つけてくれた。
手摺にいたのだがかなり暗い場所なのでクワの葉に乗せて撮ってみた。
口吻が、かなり長く不格好のように見えるがこれを使ってドングリに産卵用の穴を空ける。
コナラシギゾウムシ170930.JPG

 ツリフネソウ、イヌセンボンタケ等、秋の花とキノコもちらほらと見られた。
ツリフネソウ170930.JPG

イヌセンボンタケ170930.JPG

  今日も色々な生き物に出会うことができた。
元気に歩けることが何よりの幸せなのだと痛感。
 企画されていた花虫さんに感謝いたします。
posted by 森のきのこ at 20:50| 東京 ☀| Comment(0) | 遠征 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月22日

清流散歩

 丹沢山麓の清流へ潜ってみた。
関東南部は、空梅雨だったので水量は、昨年と比べて少ない。
 まだ、縄張りを作れない小さなアユの群れ(写真)、ヤマメ、チチブ等が、見られた。
 
鮎の群れ170722.JPG

 土手脇の水溜りにオオアメンボが、見られた。
軽い体と足先に油のついた剛毛が、水を弾くことで浮いていることができるとのことだ。
 とても足が、長く、普通のアメンボと比べてかなり大きく感じる。
オオアメンボ170722-2.JPG

オオアメンボ170722-1.JPG
posted by 森のきのこ at 21:13| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 遠征 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月16日

谷川岳は、暑かった! その2

 一ノ倉沢をノゾキから、見下ろすところでは、足が竦んだ。
何人もの命を奪った大岸壁だが、写真では、なかなか伝わらないかもしれない。
 峰々から集まった雪が、まだかなり残っている。
一ノ倉沢ノゾキ170714.JPG

 一ノ倉岳から茂倉岳間では、雪田が、残っており、春の花ショウジョウバカマとハクサンコザクラ
ヨツバシオガマ等が、見られた。
ショウジョウバカマ170714.JPG

ハクサンコザクラ170714.JPG

ヨツバシオガマ170714.JPG

 茂倉岳から、歩いてきた谷川岳方面、ガスが多かったが、少し切れ目が、出たところを一枚。
谷川岳トマ&オキ170714.JPG

 茂倉岳から少し下った場所からの眺め、
この後は、暑さと木の根が、露出した登山道にかなり苦しんで
 土樽駅に、16時00分頃に着いた。
茂倉岳方面170714.JPG

なんと、無事に着いのは、良かったのだが、ここで根っからの不用心さが・・!
 一時間に一本くらいは、出ているだろうと思っていた電車は、次が、18時07分であった。
待つこと2時間ちょっと、駅周辺で虫さがしをしたり、寝たりしながら、時間を潰し、
 ようやく来た電車に乗って、土合駅に戻ることができた。
上越線土樽駅.JPG
posted by 森のきのこ at 18:31| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 遠征 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月24日

袖平山登山

 今日は、丹沢山塊でも屈指の急登と言われる、神ノ川ヒュッテ〜風巻の頭〜袖平山を歩いてみた。
駐車場から林道を暫く歩き、神ノ川公園橋を渡る。
神ノ川の橋161224.JPG

 いきなりの急登を喘ぎながら登っていく、これほどの坂は、20年前に北岳を登って以来だ。
東海自然歩道-急登161224.JPG

 進んでいくと風巻ノ頭へ着いた。名前の謂れは、一年中、風が吹いていることからということだが、周囲は樹林となっており、風は、遮られて感じられなかった。
風巻ノ頭161224.JPG

 さらに登ると、今日の目的である富士山他の山並みが、綺麗に見えた。
富士山161224-1.JPG

 おまけにもう一枚、やはり富士山は、日本一の山。
富士山161224-4.JPG

 帰路は、霜の降りた登山道と急坂を注意しながら戻った。
霜の降りた登山道161224.JPG
posted by 森のきのこ at 17:08| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 遠征 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月22日

苗場山登山

 予てから、一度行ってみたいと思っていた苗場山へ登った。
登山口は、秋山郷の小赤沢側からということで270キロの距離を車で走り
 キャンプ場で一泊後に早朝から歩き始めた。
台風の影響なのか日光白根山登山口と標高は、変わらないのだが気温と湿度が高く
 かなりハードな登山だった。
おまけに山頂は、小雨が降り、ガスも出て展望も得られず。
苗場山池塘160820.JPG

 花では、ツルリンドウ、シラヒゲソウ、アケボノシュスランなどを見ることができた。
昆虫の方は、天候が悪くあまり姿が見られずであった。
 甲虫を研究しているという信大の学生が、ヒメオオクワガタを採集に来ていたが、姿を見ることが
できないと言っていた。
 次回は、天気の良い日に訪れたい。
 
ツルリンドウ160820.JPG

シラヒゲソウ160820.JPG

アケボノシュスラン160820.JPG
posted by 森のきのこ at 21:26| 東京 ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | 遠征 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月25日

日光白根山-ミヤマハンミョウ

 連休を使って奥日光へ避暑に出かけた。
初日は、予てから登ってみたいと思っていた日光白根山、関東以北で、これより高い山は無い、険しい山だ。
 お手軽に登るには、丸沼ロープウェイ経由だが、足腰鍛錬も兼ねているので菅沼登山口(AM6:35)へ車をとめて歩き始めた。
日光白根山登山160723.JPG

 登り始めは葉樹林帯をひたすら歩いていく、道脇には、カニコウモリの群落が、目についた。
針葉樹林帯160723-1.JPG

カニコウモリ群落160723.JPG

 弥陀ヶ池(7:52)に着いてようやく山頂が、見えた。
流石に何度もの噴火を繰り返して標高が、上がっているだけあって、かなりな急こう配が想像された。
 
蛇ダが沼160723.JPG

 池の畔を歩いていると道を教えるような独特の飛び方をする甲虫がいた。
ハンミョウの仲間で高山を棲息場所とするミヤマハンミョウだ。
 山岳気象に適応しているので、耐寒性は、かなりあるのだろう、黒っぽい体色も太陽光で体温を上げるように進化してきたのかもしれない。
 
ミヤマハンミョウ160723.JPG

 コオニユリ、コマクサ、など花を見ながら登っていくとようやく山頂へ近づいた。
コオニユリ160723.JPG

コマクサ160723.JPG

白根山山頂160723.JPG

 天候に恵まれて山頂(10:07)からの眺めは、良かった。
下山は、翌日に、中禅寺湖一周のトレイルランを計画しているので、ダメージ無いようにゆっくりと下った。
山頂からの眺め160723.JPG
posted by 森のきのこ at 17:37| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 遠征 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月07日

林道の生き物

 今日は、ちょっと奥山の林道を散策した。
谷沿いでオオルリが、縄張りを張って盛んに囀っていた。
 とまり場所は、良いのだが、ちょっと遠すぎだ!
もう少し近くに来てくれればと思うのだが・・・
オオルリ160507-1.JPG

 やはり奥山は、季節の進みが遅い、里山では、とっくに発生済みのコツバメが、まだ見られた。
コツバメ160507.JPG

 ミヤマカラスアゲハが、路上で吸水中
まだ発生初期だろう、今日は、この一頭だけだった。
ミヤマカラスアゲハ160507.JPG

 マドガも集団で吸水していた。
写真は、2頭のみだが、実際は、20以上いた。
マドガの吸水160507.JPG

 他には、ウスバシロ、サカハチとこの時期の常連組が、多く見られた。
ウシバシロチョウ160507.JPG

サカハチチョウ160507.JPG
posted by 森のきのこ at 19:55| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 遠征 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月02日

林道のオオルリとオオセンチコガネ

 昨年の同時期によく通った奥多摩の林道
今年もオオルリ♂が、まったく同じ場所で囀っていた。
 なかなか枝ぶりの良い場所へは、とまってくれず。
思うようには、なかなかならない。
オオルリ♂160502-2.JPG

 日中は、晴れる予想だったが、まったく当たらず、今日は、終日曇りがちだった。
オオルリ160502-3.JPG

 座って待っているとオオセンチコガネが、近くにきてきれた。
こちらも去年来た時に同じ場所で頻繁に見られたのだが、赤銅色が多かったように記憶している。
今日見たのは緑ががって綺麗な個体だった。
オオセンチコガネ160502-2.JPG
posted by 森のきのこ at 20:14| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 遠征 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年04月09日

棒の折山

 昨年の北海道十勝岳へ登って以来、久しぶりに山へ登ってみた。
東京と埼玉県境の棒の折は、近くまで行ったことはあるけれど今回が初登頂になる。
棒の嶺登山口160409.JPG

 登山道は、ミソサザイが、囀る渓谷沿いを進んでいく
ミソサザイ160409.JPG

 足元を注意しながら歩いていくと
トウゴクサバノオやチャルメルソウの花が、満開だった。
トウゴクサバノオ.JPG

チャルメルソウ160409.JPG

 ちょっと霞がかっていたけれど山頂からの眺めは、素晴らしい。
飛行機雲が、幾筋も空を描いていた。
棒の嶺からの眺望160409.-1JPG.JPG

 帰路は、名栗湖沿いを歩いて車まで戻った。
名栗湖160409.JPG
posted by 森のきのこ at 22:13| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 遠征 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする