2017年09月20日

奥山の木材腐朽型きのこ

 個人的に毎秋恒例の奥山キノコ探索へ行った。
今回は、木材腐朽菌でキノコらしくない(傘、茎が無い)のが多く見られた。
まずは、急斜面の大ミズナラの根元で大きなマイタケを見つけた。
 漢字で舞茸と書き、見つけると舞うほどに喜び湧き出ることから名づけられたという。
マイタケ170920.JPG

マイタケ170920-1.JPG

 さらに進んでいくと色合いが鱒の切り身と似ていることから名づけられたマスタケ
発生初めは、可食だが古くなると固くなってしまい食用不適となる。
マスタケ170920.JPG

 ミヤマトンビマイタケも見られた。これも同じように幼菌は、可食と言われている。
ミヤマトンビマイタケ170920.JPG

 ツガの枯れ木でサンゴハリタケが見られた。食用となるが無味無臭とあっさりしている。
サンゴハリタケ170920.JPG

 最後は、エゾハリタケ
湯でこぼした後で塩蔵して、塩抜き後味噌に半年以上漬け込んでからと食べるまでに
 かなり手間がかかるきのこだ。私はまだ食したとこがない。
エゾハリタケ170920.JPG
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2017年08月18日

小さなきのこ

 天候不順が、続いている。
先日の大雨と低温で大きなきのこ(イグチ、テングタケの仲間)は、一息ついたようだ。
 公園では、落ち葉を分解するモリノカレバタケの仲間(柄に微毛が有ることから恐らくアマタケ)とイヌセンボンタケが見られた。
アマタケ170817.JPG

イヌセンボンタケ170818.JPG
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2017年08月05日

緑道のきのこ

 梅雨明け後にスッキリと晴れることが無いおかしな天気が、続いている。
こんな陽気ならきのこが、出ているのではと定点観察している緑道に行ってみた。
 早速見つけたのは、ニオイコベニタケであった。
名前の謂れは、カブトムシ臭がする小紅茸。
カオリコベニタケ170805.JPG

 例年ツクツクボウシタケが多産するツボでは、今年はまだ一個体しか見られなかった・
ツクツクボウタケ170805.JPG

 ヤマドリタケモドキも、この一か所でしか見られなかった。
いかにもキノコらしい姿が、絵になる。
ヤマドリタケモドキ170805.JPG

 ウコンハツは、鬱金色(赤みを帯びた黄色)をしたハツタケ科のきのこだ。
なかなか、傘がしっかりとした状態のには、出会えない。
ウコンハツ170805.JPG

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2016年11月03日

河畔林のきのこ

 奥山のきのこは、10月が、ピークだが、平地の河畔林では
11月初旬にヒラタケ、ヌメリスギタケが発生する。
 今日は、ヤナギの古木から両種が、出ているのを見ることができた。
ヌメリスギタケ161103.JPG

 
ヒラタケ161103.JPG

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2016年09月24日

きのこ巡り

 午前中は、雨がやんでいたので近所の公園を歩いてみた。
名前不明(ヒトヨタケ科?)を一枚、小さなきのこは、図鑑との絵合わせでは、同定が難しい。
ヒトヨタケ科キノコ160924.JPG

 苔むした地面からノボリリュウタケが、出ていた。
このキノコは、ヨーロッパでは、ヘルブストロルシェルと呼ばれて食べられているとのことだが、私は食べたことはない。
ノボリリュウタケ160924.JPG

 同じ場所では、ズキンタケも見られた。
やはり、雨が続くと色々と出ているようだ。
ズキンタケ160924.JPG
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2016年09月17日

渓流沿いのヌメリスギタケモドキ

 渓谷のヤナギでヌメリスギタケモドキの出る時期となった。
何を隠そう、このきのこは、ナメコの仲間(モエギタケ科)で傘の滑りも全く同じだ。
 味も同じで美味しいのだが、見てくれの悪さが影響してか、採る人も少ない。
ヌメリスギタケモドキ160917-1.JPG

ヌメリスギタケモドキ160917.JPG

ヌメリスギタケモドキ160917-2.JPG

 味噌汁に入れて食べてみたが、ちょっと土臭さはあるけれど、自然の味
ナメコと同じように美味しい。
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2016年09月04日

公園のきのこ

 昨日、ハイイロチョッキリを見た公園では、きのこも色々と見られた。
タマゴタケは、やや気温の高い時期に出るテングタケ科のきのこで真っ赤な色から毒と連想する人も多いが、可食なきのこだ。
タマゴタケ160903.JPG

 キイロタマゴタケも可食なのだが、猛毒きのこで良く似たのがあるのでより注意を要する。
私は、テングタケ科のきのこでは、タマゴタケ以外は、食したことがない。
キイロタマゴタケ160903.JPG

 キニガイグチも見られた。これも可食なのだが、まだ食べたことはない。
キニガイグチ160903-1.JPG

 
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2016年08月11日

ツクツクボウシタケ

 今年も冬虫夏草ツクツクボウシタケが、緑道で見られた。
流石に末期なのか、3本ほどしかなかったが、どういうわけか発生する場所は、緑道の一角で決まったところだ。完全型のツクツクボウシセミタケも見てみたいが、未だに出会うことができない。
ツクツクボウシタケ160811.JPG

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2015年10月04日

イヌセンボンタケ

 ミルンヤンマが見られないかと丘陵の小川に行ったが一度、現れたのみであった。
この小川は、丘陵の北側斜面を流れていて湿気があるせいか色々なきのこを見ることができる。
 被さるように倒れ込んでいる倒木にイヌセンボンタケが出ていたのを一枚。
目の高さ以上に出ていたので三脚が使用できず。
 感度を上げて撮ってみたが、かなりブレが、多い写真が多かった。
ヒトヨタケの仲間151004.JPG
posted by 森のきのこ at 21:25| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | きのこ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月03日

奥多摩 天目山登山

 奥多摩の天目山へ登ってみた。
登り口から1時間ほどは、薄暗い植林の中を歩いていくのだが
その後はブナ・ミズナラ林の気持ち良い尾根道となった。
ミズナラ林151003.JPG

 やや大きめのブナとミズナラが並んでいたのを一枚、両方とも落葉広葉樹林の代表的な樹木だ。
ブナとミズナラ151003.JPG

 道々、きのこを探しながら歩んでいくとヌメリスギタケとクリタケが、見られた。
この2種も落葉広葉樹林帯の食べられる代表的なきのこだ。
ヌメリスギタケ151003.JPG

クリタケ151003.JPG

 天目山の山頂からは、秩父側に広がる綺麗な雲海を見ることができた。
天目山からの雲海151003.JPG


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2015年06月21日

活発なきのこ達

 本格的な梅雨となって緑道では、きのこが出始めた。
ただヤマドリタケモドキやアメリカウラベニイロガワリといったやや大型のきのこは、虫等に食べられてしまうことが多くてなかなか写真になるような被写体には出会えなかった。
 写真は、ヒナノヒガサ 小さなきのこで苔の間から傘を広げていた。
ヒナノヒガサ150620.JPG

 TG-4の深度合成モードできのこ撮りは、手軽に楽しめるようになった。
以前は、蚊に纏わりつかれながら痒い思いをして撮っていたけれど短時間で済むのが嬉しい。
クヌギタケの仲間150620.JPG

 田圃のモウトンイトトンボもここにすっかり定着している。
稲とともに入ってきたと聞いたかれど、無農薬での稲作も本種の棲息場所として適しているのかもしれない。
モウトンイトトンボ150620.JPG
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2014年12月21日

冬のきのこ

 境内の柿の古木からエノキタケが出ていた。
何回もこのブログで紹介しているけれど、冬になると姿を見せてくれるきのこで
 欧米ではウインターマッシュルームとも呼ばれている。
持ち帰って汁物にして食べたいとこだったが
生憎と所有者が不在だったので今回は見送りとなってしまった。
エノキタケ141221.JPG
posted by 森のきのこ at 20:21| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | きのこ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月14日

緑道のムラサキ色きのこ

 梅雨本番となり、多摩ニュータウンの緑道でも見られるきのこが多くなってきた。
週末観察ということでなかなかタイミングが合わず、傷一つ無いものに出会うのは難しい
 ムラサキヤマドリタケは、久しぶりに見ることができたけれど
急速な日差しで、傘がひび割れていきていた。
ムラサキヤマドリタケ140713.JPG

 このムラサキホウキタケは、個人的に緑道で初めて見るきのこだ。
昔、大菩薩の近くのブナ・ミズナラ林で出会ったことがあるけれど時期や出る場所が
 まったく違うので同種なのか不明。
とりあえず図鑑との絵合わせでムラサキホウキタケとしました。
ムラサキホウキタケ140713.JPG


posted by 森のきのこ at 19:48| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | きのこ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする