2019年11月16日

泉の森観察会

 11月恒例の大和市泉の森観察会に参加した。
参加者10人で園路を歩きながら次々と虫達を見つけていく。

 まずは、ミノウスバの顔を一枚。
この時期には、マユミの枝で産卵しているのを見ることが
 多いのだが、今日は園路脇の杭に多くとまっていた。

ミノウスバ191116.JPG

 広場にある山桑では、ムラサキツバメの集団とクワコ
そして久しぶりにヒメヤママユを見ることができた。

ムラサキツバメ集団191116.JPG

クワコ191116.JPG

ヒメヤママユ191116.JPG

 さらに進むと伐採されたクヌギから、ひごばえがひよろひよろと出ていた。
こういうのにはシャクガの越冬幼虫が、よくいるよということで
 目を凝らして探してみるとヒメカギバアオシャクの幼虫が、枝化けしていた。

ヒメカギバアオシャク幼虫191116.JPG

 アリグモの相撲も見られた。
顎の大きさで勝負をつけようとしているのだろうか?
かなり長時間の大相撲となっていた。

アリグモの相撲191116.JPG

 カワセミも頻度良く見られた。
泉の森という名の通り、澄んだ水が流れているので獲物も獲りやすいのかもしれない。

カワセミ191116.JPG

 参加者の皆様、お疲れ様でした。


 
 
posted by 森のきのこ at 21:35| 東京 ☀| Comment(0) | 観察会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年09月15日

大地沢観察会

 大型台風のあと暫く暑さが続いたが、ようやく凌ぎやすくなってきた。
昨日は、観察会仲間のmyさん企画の大地沢観察会に参加した。
 集合時間前に遊歩道脇でヒメコブオトシブミが、葉揺を作っているのを見つけた。
この時期まで葉揺作りをしているとは意外。

ヒメコブオトシブミ190914.JPG

 本命のヒメカマキリを探して谷戸へ歩いていくとヤマグワの葉上にヤママユ♂が
とまっていた。とりあえず撮ってから目線位置にとまらせてと考えたのだが
そこは生き物相手、とまり位置から動かしてみたら、予想外に元気に飛んで行ってしまった。

ヤママユ♂190914.JPG

 ヒメカマキリは、なかなか見つからなかったが
アケビコノハの幼虫、チャバネセセリ幼虫、冬虫夏草カメムシタケなどが見られた。

アケビコノハの幼虫.JPG

ジャノメチョウ幼虫19-914.JPG

カメムシタケ190914.JPG

 最後のチャンスとばかりにもう一度、実績のある池畔へ行ってみたところ
my奥方が本命のヒメカマキリを見つけてくれました。

ヒナカマキリ190914.JPG

posted by 森のきのこ at 19:12| 東京 ☁| Comment(0) | 観察会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月13日

大地沢観察会

 大地沢の観察会に参加した。
梅雨時となり見られた生き物達も様変わりとなった。
 まずは、雨の多い天気を歓迎するきのこ
ナメアシタケの仲間かな?とオオホウライタケの群生

ナメアシタケの仲間190713.JPG

オオホウライタケ190713.JPG

 甲虫は、シラホシカミキリ、ラミーカミキリ、コウヤホソハナカミキリ(写真上)
ヨツスジハナカミキリ(写真中)、ケヤキナガタマムシ(写真下)が見られた。

 コウヤホソハナカミキリ190713.JPG

ヨツスジハナカミキリ190713.JPG

ムネアカナガタマムシ190713.JPG

 チョウの仲間では
まだ紫色の残るオオムラサキ♂の翅とコーリングする
 マイマイガ♀に集まる♂が見られた。

オオムラサキ♂翅190713.JPG

マイマイガ♀と♂190713.JPG

 おしまいは、イヌゴマの花
果実が、ゴマに似ているけど食用にはならないことから名づけられた。
 花は充分綺麗なのだが。

オドリコソウの仲間190713.JPG
 
posted by 森のきのこ at 20:52| 東京 ☀| Comment(0) | 観察会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年06月22日

小野路の里山観察会

 梅雨時そのもの、生憎の雨となってしまったが
図師小野路の観察会に参加した。
 まず、駐車場脇の草原で何かいないかと探していくと
お食事中のワカバグモがいた。
 
ワカバグモお食事中190622.JPG

 谷戸の小道を進んでいくと、この時期の花
ネジバナが2本、かなり捻じれて咲いていた。

ネジバナ190622-1.JPG

 このあたりから雨が強くなりだし、歩くペースも競歩のように
早まってきたが、ホタルガ、お隠れ中のラミーカミキリを見ることができた。

ホタルガ190622.JPG

ラミーカミキリ190622.JPG

 雨の中、虫達は姿を見せてくれず、花を見ていく・・
カキランの谷戸へ降りていくとトラノオ、本命カキランが咲いていた。

トラノオ190622.JPG

IMGP8714.JPG

 降雨のため、午前中のみの観察会となってしまいましたが
参加者の皆様、お疲れさまでした。
posted by 森のきのこ at 17:21| 東京 ☔| Comment(0) | 観察会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年05月26日

寺家ふるさと村観察会ーゼフイルス探索

 寺家ふるさとむら観察会に参加した。
気温が高く集合時間には、既に30度を超えようかという暑さであった。
 日陰を選んで歩いていくとサクラの枯死しかかったのが一本あり
ヤツメカミキリが、樹皮を齧りながら移動していた。

ヤツメカミキリ190525.JPG

 切通しを通ってさらに進んでいくとタテジマカミキリが
食樹のウコギ科ではない木で休憩していた。
 ハリギリの木が、近くにあったのでそちらから移動してきたのであろう。

タテジマカミキリ190525.JPG

 田圃脇の湿地では、ハラビロトンボ♂が飛び交って
縄張り争いをしていた。とまったところを一枚。

ハラビロトンボ♂190525.JPG

 今年初見のゼフィルスは、ウラナミアカシジミであった。
農道脇の葉上でサービス良く長い間とまっていてくれた。

ウラナミアカシジミ190525.JPG

 アカシジミは、合計10頭ほど姿を見せてくれた。
出始めたばかりで翅に損傷もなく尾状突起も綺麗に揃っていた。

アカシジミ190525.JPG

 見つけてもらったシラホシカミキリ
個人的に今年初見、暑さのせいか暫くの間、日陰でじっとしていてくれた。

シラホシカミキリ190525.JPG

 myさんに案内してもらった伐採木では、ナガホソタマムシが見られた。
この仲間は、種類多く同定に悩むところだが、図鑑との絵合わせで
 ウグイスナガホソタマムシと判断。

ウグイスナガホソタマムシ190525.JPG

 おしまいは、キアシドクガの羽化
昨年も多かったが、今年もかなり発生数が多いようだ。

キアシドクガ羽化190525.JPG
posted by 森のきのこ at 11:28| 東京 ☀| Comment(0) | 観察会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年05月11日

大地沢観察会

 この時期恒例の大地沢観察会に参加した。
かなり暑くなるという予報だったが、まったくその通りで普通に歩いて
 いても汗ばむ陽気だった。

 まずは、開催前にちょっと離れた場所で撮ったマルムネチョッキリ♂♀
葉揺を巻いているところを一枚。

マルムネチョッキリ190511.JPG

 歩き始めてすぐにハンミョウが、足元から飛び始めた。
かっては、町田の里山でも数多く見られたのだが、最近は、ここまで来ないと
 見ることができなくなってきた。

ハンミョウ190511.JPG

 午後になって場所を変えたところ、ウツギの花にウスバシロチョウ
アオスジアゲハが次々と吸蜜に来た。

アオスジアゲハ190511.JPG

ウスバシロチョウ190511.JPG

 おしまいは、見つけてもらった大きな四つ葉のクローバー
見た方には、好運が訪れるであろう。

四葉のクローバ190511.JPG
posted by 森のきのこ at 20:26| 東京 ☀| Comment(0) | 観察会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年04月21日

新治市民の森観察会

 故 花虫さんが企画していた観察会、今日は、恒例の新治市民の森で行われた。
待ち合わせ場所では、この時期ホバリングを繰り返すクマバチ
 フジの花に産卵に来ていたトラフシジミ♀が見られた。

クマバチ190421-1.JPG

トラフシジミ190420.JPG

 集まった17人で次々と虫達を見つけていく。
まずは、ショカツサイに吸蜜にきたナミアゲハ、板塀で巣材を集めるキアシナガバチ
 ノイバラで擬態するキエダシャク幼虫等が見られた。

ナミアゲハ190421-1.JPG

ノイバラにつくシャクガ幼虫190421.JPG

セグロアシナガバチ190421.JPG

 帰り際には、イロハモミジでワインレッドの
ファウストハマキチョッキリが見られた。
 枝を持っていただいたASHさんに感謝。

fausuto.JPG
posted by 森のきのこ at 21:24| 東京 ☁| Comment(0) | 観察会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする