2017年06月04日

三つ峠登山

 山岳展望の良い山として知られる三つ峠山は、かねてから登ってみたいとは
思っていたのだが、山頂近くまで、車道が通るなど荒れているイメージが、あったため
 なかなか行く気にならなかった。
調べてみたところ梅雨入り前後のこの時期にカモメラン等の花が、見られるということ
 なのでようやくその気になって、登ってみた。
登頂コースは,富士急行の三つ峠駅から、山頂に至るコースとした。
三つ峠駅170603.JPG

三つ峠駅近くからの富士170603.JPG

 ひたすら登っていくと股のぞきという、ちょっと考えてしまうような名前の場所にでた。
名前の謂れは、アカマツが、二股に枝分かれした間から富士山が、見られるという意味であった。
股覗きからの富士170603.JPG

 さらに高度を上げていくと、ロッククライミングのゲレンデに出た。
高所など怖くもなんともない多くの愛好家が、ロープ&カラビナを使って
 オーバーハングの岩場を登っていた。
ロッククライミング170603.JPG

 山頂に至るまでに、虫では、アサギマダラ、ミヤマハンミョウに出会えた。
アサギマダラ170603.JPG

ミヤマハンミョウ170603.JPG

 花では、ミヤマエンレイソウ、カモメラン、ツルシロカネソウ、キバナノコマノツメ等が、見られた。
ミヤマエンレイソウ170603.JPG

カモメラン170603.JPG

ツルシロカネソウ170603.JPG

キバナノコマノツメ170603.JPG

 山頂からは、雲を襟巻のように巻いた富士山が、見られた。
襟巻富士170603.JPG

 下山は、14時30分に杉の巨木が、見事な河口浅間神社へ着いた。
バス亭着が、14時47分、そして48分にバスが、来るという好運に恵まれた山登りであった。
杉の巨木170603.JPG




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2017年05月29日

伐採木に集まる甲虫

 ホソミオツネントンボを見た湿地近くの丘陵で杉林が、伐採されている場所を見つけた。
杉と言えば、マスダクロホシタマムシということで、切られた木を探しながら尾根へ登ってみたが
 何も見ることは、できなかった。
尾根に着いたところで、コナラ等の広葉樹も切られて転がっている場所に出た。
 これなら何かいるだろうと見まわしてみたが、時間帯(9時〜10時)が悪いのか?
何も見られず、現れずであった。
 
伐採木170528.JPG

 気温が、関係あるのかも?と湿地から12時過ぎに戻ってコンビニ弁当を食べながら
材上を見ているとクロホシタマムシ♀が、這っているのを見つけることができた。
 ここでは、♀4頭が、産卵場所を探してうろつくところが、観察できた。
やはり気温が、上がってこないと集まってこないようだ。
クロホシタマムシ170528-1.JPG

 他には、クビアカトラカミキリ(上)、ヘリグロベニカミキリ(中)、シラケトラカミキリ(下)
を見ることが、できた。
 里山の伐採木は、土地の所有者に断りを入れねばならず、自由に見ることは、できないけれど
この場所なら誰に気兼ねすることもなく自由に観察することができる。
 今シーズンは、ここで暫く楽しめそうだ。
クビアカトラカミキリ170528.JPG

ヘリグロベニカミキリ170528.JPG

ヒメクロトラカミキリ170528.JPG

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2017年05月28日

ホソミオツネントンボの湿地

 昨年の河川改修で、消滅したと思っていた河原の湿地は、狭くなってはいたが
辛うじて残っていた。
ホソミオツネントンボの湿地170528.JPG

 トンボは、6種類(ホソミオツネントンボ、クロイトトンボ、アジアイトトンボ、ショウジョウトンボ、ハラビロトンボ、シオカラトンボ)見られた。
 中でもホソミオツネントンボの数は、多く、交尾、産卵シーン等、繰り返し観察することができた。
ホソミオツネントンボ♂170528-2.JPG

ホソミオツネントンボ交尾170528.JPG

ホソミオツネントンボ産卵170528.JPG
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2017年05月20日

モモチョッキリ

 そろそろだろうと、里山の桃畑に行ってみた。
若い桃の実を眺めながら歩いていくと口吻を突き入れて産卵場所を
 穿つモモチョッキリ♀が、見られた。
産卵用の穴を穿つモモチョッキリ170520.JPG

 穴を穿ったあとは、産卵を始めた。
産卵するモモチョッキリ170520.JPG

 産卵後には、枝をチョッキリする。
桃を栽培する農家にしてみたら、とんでもない奴だが、口吻の色等、美しい甲虫だ。
モモをチョッキリするモモチョッキリ170520.JPG

posted by 森のきのこ at 18:53| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 甲虫 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月14日

観察会-クロスジギンヤンマ産卵他

 花虫さん主催の観察会に参加した。
今年は、どんよりとして肌寒く、虫達も不活発かに思われたが、多人数の目で
 探していくと次々と顔を見せてくれた。
まずは、クロスジギンヤンマ♀の産卵、小舟のような葉に乗って行っているところを一枚。
 
クロスジギンヤンマ170514.JPG

 アジアイトトンボは、ちょうど発生のピークなのか、かなりな数を見ることができた。
アジアイトトンボ170514.JPG

 甲虫では、アシナガオトシブミ、ドロハマキチョッキリ、ヒメコブオトシブミ、
アオハムシダマシ(写真上)、ホオジロアシナガゾウムシ、ハンミョウ(写真下)等が、見られた。
 
アオハムシダマシ170514-1.JPG

ハンミョウ170514.JPG

posted by 森のきのこ at 19:20| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | トンボ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする