2017年09月02日

巡る季節

 雨の多かった8月もあっという間に終わり9月に入ったが
昨日も夕方からそして今日は、早朝までとよく降る。
近所の公園では、ススキの根本に初秋の花ナンバンギセルの大株が見られた。
 花がうつむいて見えることからか、万葉集には、思い草の名前で登場するという。
ナンバンギセル170902.JPG

 夕方に開花すると教えて頂いたミズオトギリの花
環境破壊が原因で多摩丘陵では、絶滅危惧されているという。
ミズオトギリソウ170902.JPG

 帰り道では、シデの枯れ木からウチワタケが出ていた。
硬質のきのこは、あまり撮る気にならず
 何時もならそのまま通り過ぎるところだったが、屈んで見上げると
 なかなか綺麗だったので一枚。
ウチワタケ170902.JPG

 このブログでリンクしている道端自然観察館の花虫さんが、先月永眠されました。
主催されていた観察会と里山写真クラブ写真展が、きっかけで色々な方と出会うことができました。
 あらためてご冥福をお祈りします。

 昆虫記のジャン・アンリ・ファーブル師の名言
〜死は終わりではない。さらに高貴な生への入り口である〜
posted by 森のきのこ at 19:28| 東京 ☀| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月19日

漫画チックな虫達

 虫達には、漫画に出てくる妖怪と見紛うような怖い顔がある。
昨日出会ったスミナガシの終齢幼虫は、ジョーカーのようだ。
スミナガシ幼虫顔170818.JPG

 トリノフンダマシ(蜘蛛)は、水木しげる(敬称略)の妖怪漫画に出てきそうだ。
怖さの中にも笑っちゃうような雰囲気がある。
トリノフンダマシ170818.JPG

 キノカワガは、年代が分かってしまうが、もちろん白戸三平の忍者もの。
木の樹皮に己の体を似せて天敵の目を眩ます、忍びの世界
 冬に樹皮を見て探していたけれど夏に見たのは初めてだ。
キノカワガ170818.JPG
posted by 森のきのこ at 17:08| 東京 ☀| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月18日

小さなきのこ

 天候不順が、続いている。
先日の大雨と低温で大きなきのこ(イグチ、テングタケの仲間)は、一息ついたようだ。
 公園では、落ち葉を分解するモリノカレバタケの仲間(柄に微毛が有ることから恐らくアマタケ)とイヌセンボンタケが見られた。
アマタケ170817.JPG

イヌセンボンタケ170818.JPG
posted by 森のきのこ at 17:39| 東京 🌁| Comment(0) | きのこ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月15日

田圃の花

雨続きのお盆休みになっている。
登山計画をしていたが、悪天候なので見送りとなりそうだ。
家にじっとしてもいられないので、雨の合間をみて久しぶりに里山を歩いてみたところ
田圃でアギナシとミズオオバコの花が咲いていた。
絶滅危惧種ミズオオバコが、かなり増えており10株以上が花を咲かせていた。
アギナシ170813.JPG

ミズオオバコ170813.JPG

posted by 森のきのこ at 12:54| 東京 🌁| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月11日

緑道のきのこ その2

 天候不順な陽気が、続いている。
やはりこういう時は、菌類が勢いづくようだ。
 緑道では、各種きのこが爆生状態となっていた。
まずは、アカヤマドリ 大きな傘を広げているところを一枚。
アカヤマドリ170811.JPG

 テングタケ科のきのこは、特に多く見られた。
上から順にタマゴタケ、ヘビキノコモドキ、カバイロツルタケ
タマゴタケ170811.JPG

ヘビキノコモドキ170811.JPG

カバイロツルタケ170811.JPG

 ナラタケモドキも発生し始めた。
サクラの枯れ木から出ていたのは、コナラから出ていたのと微妙に違っているようだ。
 種名が、違っていたら連絡ください。
ナラタケモドキ170811.JPG
posted by 森のきのこ at 19:34| 東京 ☁| Comment(0) | きのこ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする